年明けの全国旅行支援(県民割の全国拡大版)は1月10日開始!GoToトラベルや県民割との違いは?

「全国旅行支援(県民割の全国拡大版)が7月前半に開始!GoToトラベルや県民割との違いは?」の記事 アイキャッチ画像

県民割の全国拡大版である「全国旅行支援」が2022年10月11日に開始されました!

もともとの利用期間は12月20日までとなっていましたが、12月27日宿泊分までの延長が決定されました。
また年明け2023年1月10日から制度を変更した上で、再度実施されます(開始時期は都道府県によって異なる)。

県民割・ブロック割は県内旅行や地域ブロック内での旅行のみが支援対象ですが、全国旅行支援では対象が全国に拡大されました。

・対象:日本全国の旅行
・割引:1人泊あたり最大8,000円
・地域クーポン:最大3,000円

で合計最大11,000円/人泊もお得に!

この記事では全国旅行支援の詳細や、従来の県民割およびGo Toトラベルとの違いについて徹底解説しています。

気になる「既存予約にあとから割引を適用できるか?」についてもまとめています。

※12/13NEW:年明けは2023年1月10日から実施されることが決定しました!(都道府県によって開始日が異なる)

※11/25NEW:現行の全国旅行支援が12/27(12/28チェックアウト分)まで延長決定!また2023年には割引率を40→20%に変更して実施されます。

「全国旅行支援」が12月27日まで延長!県民割の全国拡大版

全国旅行支援の支援内容

新しい観光需要喚起策「全国旅行支援」が2022年10月11日から実施決定!

現在実施中の県民割(地域ブロック割)が対象を全国に拡大し、制度を変更した上で、「全国旅行支援」に移行します。

まずは下表でポイントをまとめました。

実施期間2022年10月11日~12月20日12月27日(12月28日チェックアウト分)までに延長
割引率旅行代金40%オフ
※上限:交通付き宿泊は8,000円/人泊、それ以外は5,000円/人泊
地域クーポン・平日:3,000円分/人泊
・休日:1,000円分/人泊
対象全国どこでも
利用条件ワクチン3回接種またはPCR陰性証明の提示が必須

いくら支援される?割引率と地域クーポン

旅行代金は40%オフ!割引上限は

・交通付き宿泊:8,000円/人泊
・上記以外:5,000円/人泊

となっています。

またお土産屋さんや飲食店、観光施設などで使える地域クーポンは、

・平日:3,000円分/人泊/人泊
・休日:1,000円分/人泊/人泊

が付与されます。

つまり

1人1泊あたり平日は最大11,000円、休日は最大9,000円お得になるということです!

例を挙げてみましょう。

・2名で24,000円の宿に宿泊(1室1泊)
→平日:14,400円(9,600円割引)+6,000円分のクーポン付与
→休日:14,400円(9,600円割引)+2,000円分のクーポン付与
・2名で50,000円の新幹線+宿泊セットプランを利用(1室1泊)
→平日:34,000円(16,000円割引)+6,000円分のクーポン付与
→休日:34,000円(16,000円割引)+1,000円分のクーポン付与

どれほどお得か分かりますね!
特に交通付宿泊で平日だと信じられないぐらいお得になります。

対象が全国に拡大!

居住地・目的地に関わらず、全国の旅行がキャンペーン対象となります。

ただし感染状況などを踏まえて実施を希望しない都道府県があれば、当該都道府県を目的地とする旅行は対象から除外されます。

実施期間はいつからいつまで?除外日はある?

2022年10月11日から全国旅行支援の実施決定!

9/26に観光庁より

「全国旅行支援を令和4年10月11日より実施することとし、対象期間を12月下旬までとすることを決定しました。」
「また、現在実施中の県民割支援の実施期間については、令和4年10月10日宿泊分(10月11日チェックアウト分)まで延長します。」
(出典:全国旅行支援の実施について

と発表がありました。

これにより県民割・ブロック割を10/10まで実施し、10/11~全国旅行支援に移行します。
また11/25に期間が延長されることが発表され、現行の全国旅行支援が12/27(12/28チェックアウト)まで延長されることになりました。

また2023年からは割引率を40%→20%に下げ、クーポン額も平日は2000円、休日は1000円と減額した上で、引き続き実施される予定です。

新しい情報が入り次第追記したいと思います。

キャンペーンの利用・予約方法は?

予約方法については、

楽天トラベルじゃらんなどの予約サイトから予約
・旅行会社で予約
・宿泊施設に直接予約

などの方法で予約することができます。

各都道府県の予約方法や予約サイトの全国旅行支援クーポン配布・販売状況については「全国旅行支援の使い方・予約方法(県民割・ブロック割)!予約サイトのクーポン配布状況を速報中」の記事に詳しくまとめています。

全国旅行支援対象の予約サイト

現在多数の予約サイトで全国旅行支援を予約できるようになっています。

予約方法は予約サイトによって

・割引クーポンを利用する
・割引プランを予約する

などの方法があります。
詳しくは下記の予約サイトの全国旅行支援特集ページで確認してくださいね。

ワクチン接種証明もしくは陰性証明が必要

キャンペーンを利用するには本人確認書類の他、ワクチン接種証明(3回接種済み)やPCR陰性証明などの提示が必要となります。

既存予約にあとから割引適用できる?

観光庁は9月26日、「予約済みの旅行に全国旅行支援の割引を適用できる」という方針を発表しています。

ただし既存予約のあとから割引適用可否については都道府県や予約サイト、旅行会社によって異なる場合があるので注意が必要です。

一部の予約サイト(ゆこゆこジェイトリップ)はあとから割引を適用する準備を進めていると発表しています。

また楽天トラベルじゃらんも、予約済みの旅行にあとから割引を適用できると発表しました。

こちらについても情報が入り次第、追記します。

2023年も全国旅行支援実施!2022年との違いは?

2022年11月25日、観光庁は2023年以降も制度を見直した上で、全国旅行支援を引き続き実施することを発表しました。

旅行需要の急激な変動の緩和を図るため、割引率やクーポン額を引き下げて実施されます。

2022年と2023年の主な違いは以下の通り。

2022年2023年
実施期間2022年10月11日~12月20日12月27日(12月28日チェックアウト分)までに延長2023年1月10日~
※都道府県によって開始日が異なる
※予算がなくなり次第終了
割引率旅行代金40%オフ
※上限:交通付き宿泊は8,000円/人泊、それ以外は5,000円/人泊
旅行代金20%オフ
※上限:交通付き宿泊は5,000円/人泊、それ以外は3,000円/人泊
地域クーポン・平日:3,000円分/人泊
・休日:1,000円分/人泊
※紙&電子クーポン
・平日:2,000円分/人泊
・休日:1,000円分/人泊
※原則として電子クーポン
対象日本国内居住者
利用条件免許証などの本人確認書類+ワクチン3回接種またはPCR陰性証明の提示が必須
最大補助額1人泊あたり11,000円1人泊あたり7,000円

「全国旅行支援」と県民割(地域ブロック割)との違いは?

県民割と全国旅行支援の違い

県民割(地域ブロック割)と全国旅行支援の主な違いは下表の通りです。

県民割全国旅行支援
期間~2022年10月10日(10/11チェックアウト分まで)2022年10月11日~12月27日(12/28チェックアウト分まで)
※最繁忙期は除外
割引率旅行代金50%オフ旅行代金40%オフ
割引上限5,000円/人泊・交通付き宿泊:8,000円/人泊
・上記以外:5,000円/人泊
地域クーポン最大2,000円分・平日:3,000円分/人泊
・休日:1,000円分/人泊
最大補助額7,000円11,000円
※平日かつ交通付き宿泊の場合
支援対象・居住地と同一県内の旅行
・隣接県からの旅行
・地域ブロック内の旅行
・全国の旅行(出発地・目的地を問わない)
※実施を希望しない都道府県があれば、当該都道府県を目的地とする旅行を対象外とする
利用条件ワクチン3回接種またはPCR陰性証明の提示が必須ワクチン3回接種またはPCR陰性証明の提示が必須
主導各自治体
※各都道府県が細かいルールなどを調整
各自治体
※各都道府県が細かいルールなどを調整

対象が県内・地域ブロック内→全国へ

県民割では「居住地と同一県内の旅行や地域ブロック内での旅行」が支援対象ですが、全国旅行支援では「全国の旅行が対象」と、対象が拡大されています。

ただし、感染状況などを踏まえて実施を希望しない都道府県があれば、当該都道府県を目的地とする旅行は、対象から除外されます。

割引率の変更

割引率が

・県民割(ブロック割):50%
・全国旅行支援:40%

と引き下げられます。

ただし割引上限は県民割5,000円に対して、全国旅行支援の交通付き宿泊は8,000円と割引上限額が引き上げられています。

鉄道・バス・航空など交通機関の利用促進

交通業者の支援および地方への旅行を促進するため、鉄道・バス・航空+宿泊がセットになった「交通付き宿泊商品」の割引上限が8,000円/人泊に引き上げられています。

通常の旅行商品の割引上限は5,000円/人泊なので、3,000円分の割引が上乗せされています。

平日の利用促進(平日の地域クーポン増額)

地域クーポン額は平日3,000円分、休日1,000円分です。

平日の利用を促進し、旅行客を分散するために平日の地域クーポン額が増額されています。

なので平日に交通付き宿泊商品を利用すると、1人1泊あたり最大11,000円分もお得になります!

「全国旅行支援」と新Go Toトラベルとの違いは?

全国旅行支援とGo Toトラベルの違い

全国旅行支援が終了した後に新たなGo Toトラベルが再開するかどうかは、現在未定となっています。

2021年11月の観光庁の発表によると、全国旅行支援と新たなGo Toトラベルの違いは下表のようになっています。

全国旅行支援新Go Toトラベル
期間2022年10月11日~12月下旬
※最繁忙期は除外
未定(全国旅行支援の後に開始)
割引率旅行代金40%オフ旅行代金30%オフ
割引上限・交通付き宿泊:8,000円/人泊
・上記以外:5,000円/人泊
・交通付き宿泊:10,000円/人泊
・宿泊のみ:7,000円/人泊
・日帰り:3,000円/人回
地域クーポン・平日:3,000円分/人泊
・休日:1,000円分/人泊
・平日:3,000円分/人泊
・休日:1,000円分/人泊
最大補助額11,000円
※平日の交通付き宿泊の場合
13,000円
※平日かつ交通付き宿泊の場合
支援対象全国
※実施を希望しない都道府県があれば、当該都道府県を目的地とする旅行を対象外とする
全国
利用条件ワクチン3回接種またはPCR陰性証明の提示が必須ワクチン3回接種またはPCR陰性証明の提示が必須
既存予約の取扱い既存予約は対象外となることが多い既存予約も後から割引適用できる
主導各自治体
※各都道府県が細かいルールなどを調整
政府
※全国統一ルール

割引率の変更

割引率が

・全国旅行支援:40%
・新Go Toトラベル:30%

と引き下げられます。

ただし割引上限は、

・全国旅行支援の交通付き宿泊商品8,000円、その他5,00円
・Go Toトラベルの交通付き宿泊商品10,000円、宿泊のみ7,000円

なので、旅行代金が高ければ高いほどGo Toトラベルの方がお得になります。

自治体主導と国主導の違い

全国旅行支援は各都道府県が主導するため都道府県によって細かいルールなどが変わりますが、Go Toトラベルは政府主体の事業なのでルールは全国一律です。

そのため、全国旅行支援ではより柔軟な対応が可能となり、各都道府県の状況に合わせたルールの調整や停止・再開の判断ができます。

一方でGo Toトラベルは全国統一ルールとなるため、一部の都市で感染状況が悪化した場合は全国一斉停止となります。

既存予約の取扱いの違い

「既存予約に後から割引を適用できるかどうか」は気になるところですよね。

Go Toトラベルの場合は既存予約に後から割引を適用できるので、予約の取り直しは必要ありません。

一方、全国旅行支援が県民割と同じルールだと仮定すると、各都道府県の判断によって既存予約に割引を適用できず予約の取り直しが必要なケースが多いです。

県民割・地域ブロック割について

楽天トラベル 県内旅行応援キャンペーン

県民割・地域ブロック割は国の旅行業界への交付金「地域観光事業支援」を利用した、観光需要喚起策です。

現在47都道府県が実施しており、1人泊あたり最大7,000円分お得になります!

居住地と同一県内および地域ブロック内の旅行が対象です。

予約方法は、

・予約サイトの県民割クーポンを利用:楽天トラベルじゃらんJTBるるぶ
・予約サイト・旅行会社で対象の割引プランを予約

などがあります。

県民割・ブロック割について詳しくは「全国旅行支援や県民割・地域ブロック割一覧とじゃらん・楽天のクーポンまとめ!対象拡大でよりお得」の記事で確認してくださいね。

まとめ

全国どこでも旅行が最大11,000円分お得になるのは最高ですね!

ぜひこのキャンペーンを活用して、お金を節約しつつ旅行を楽しまれてください。

県民割や都道府県・予約サイトごとの宿泊割引クーポンについては下記の記事もご参考に。

この記事が役に立ったなら、SNSなどでお友達にシェアしてもらえると嬉しいです!