【2024年】ソウルのバスの乗り方!路線図や料金、便利なアプリ、ツアーバスなどを解説
※英日翻訳文(原文:ニコラ)
チャオ!イタリア人トラベラー、ニコラです!
ソウル旅行で地下鉄と同じくらいよく使ったのが市内バスだ。
地下鉄駅までは多少歩くことがあるけれど、バス停は本当にいたるところにあるから好きな場所からちゃっと乗れて本当に便利だったよ!
料金は安いし、交通系ICカードのT-moneyカードで支払えるのも便利だ。
この記事ではソウルの市内バスの乗り方を徹底解説しているよ!
バスの路線図の確認方法やルート検索方法、便利なアプリなどについてまとめている。
最後に観光バス「ソウルシティツアーバス」や空港バスについても少し説明するね。
1. ソウルのバスの路線図について。アプリが便利!
2. ソウル市内のバスの種類と路線
3. ソウルのバスの料金。バスの種類によって異なる!
4. ソウルのバスの乗り方を徹底解説
5. ソウルのバスの時刻表について
6. ソウルのシティツアーバスについて。割引もある!
7. 仁川空港から市内・明洞に行く空港バス
8. まとめ
9. よくある質問
ソウルのバスの路線図について。アプリが便利!
ソウルのバスの路線図はこのソウル市の公式サイトで確認できる。
検索ボックスに希望の路線を入力すると、路線図が表示されるよ。
韓国語での表示だから使い勝手はよくないけど、右上の青いボタンをクリックしたら地図上に路線が表示されるから視覚的に理解できる。
でもソウルでは日本でバスに乗るときのように、路線を調べて時刻表を調べるというような手順を踏むことはオススメしない。
一番いいのはアプリでルートやバス番号を確認することだ。
韓国ではGoogleマップがあまり使い物にならないんだけど、その代わりに利用できるのがネイバーマップ(iPhone/android)とカカオマップ(iPhone/android)。
日本語で使える韓国版Googleマップのようなアプリだ。
NAVER Map, Navigation
posted withアプリーチ
KakaoMap – Korea No.1 Map
posted withアプリーチ
目的地と出発地を指定してルートを検索できる。
僕たちはソウル滞在中、いつもネイバーマップを使っていた。
グーグルマップに似ていて使いやすいんだ。
バス、地下鉄、タクシーのルート情報を検索できるから、市内を移動するのに重宝したよ。
バスの路線や最適なルート、乗車のバス停、料金などの情報を提供してくれる。
また検索ボックスにバス番号を入力すると路線図も確認できるよ。
ソウル市内のバスの種類と路線
初めてソウルに来たとき、いろんな色のバスがあって不思議だった。
カラフルでかわいいけどね!
なぜかというと、ソウル市内を走るバスの種類は色で区別されているからだ。
運行する範囲や路線によって分かれており、料金もバスの種類(色)によって異なる。
各バスの色と説明は下記の通りだ。
バスの種類 | 説明 |
---|---|
幹線バス(青色) | 郊外と都心や副都心を結ぶ長距離路線。幹線道路を走ることが多い。市内のエリア間を行き来し観光客もよく使う。3桁のバス番号 |
支線バス(緑色) | 地下鉄駅や青バスの乗り場を結び、バス⇔バスやバス⇔地下鉄の乗り換えに便利。4桁のバス番号 |
マウルバス(小型の緑色) | 一つの区内または地域内などを運行する短距離バス。地域名+2桁のバス番号 |
循環バス(黄緑) | 市内中心部を循環する路線で明洞や東大門、南大門、ソウル駅、景福宮、Nソウルタワーなどを回るため観光客に便利。2020年に黄色の循環バスの変わりに導入された。2桁のバス番号 |
広域バス(赤色) | ソウル市内と近隣都市を結ぶ長距離バス。4桁のバス番号 |
※上記とは別に空港バス(水色)がある
僕たちは市内中心部に滞在していたから、青の幹線バスを頻繁に利用した。
Nソウルタワーに行くなら黄緑の循環バスも便利だろう。
ちなみにバスに乗る場合はネイバーマップなどのアプリでルートを検索してバス番号を確認すればいいから、これらの色は覚えておかなくても大丈夫だ。
ソウルで観光に便利なバスの路線は?143番が便利!
ソウルは大都会だからバスの路線も本当にたくさんあるんだけど、観光客にとって特に便利な路線は143番や01A番だ。
・01A(循環バス):Nソウルタワー、明洞、南大門市場、景福宮、北村韓屋村、仁寺洞
143番バスの路線図
下表は、観光客にとって便利なソウルのバス路線だ。
上述の通りネイバーマップなどでバス番号を確認するのが一番だけど、参考までにまとめてみたよ。
バス番号 | 路線上の主なスポット |
---|---|
143(幹線バス) | 明洞、広蔵市場、南山ケーブルカー、仁寺洞、盤浦大橋、セビッソム、カロスキル、狎鴎亭、高速ターミナル、COEX |
401(幹線バス) | ソウル駅、明洞、南大門市場、南山ケーブルカー、景福宮、仁寺洞、景福宮、盤浦大橋、セビッソム、高速ターミナル、COEX |
100(幹線バス) | ソウル駅、明洞、南大門市場、東大門、広蔵市場 |
01A(循環バス) | Nソウルタワー、明洞、南大門市場、景福宮、北村韓屋村、仁寺洞 |
01B(循環バス) | Nソウルタワー、南山ケーブルカー |
ソウルのバスの料金。バスの種類によって異なる!
ソウルのバスの料金は単一料金制で、乗車距離に関係なく基本料金のみの支払いになる。
つまり乗り換えせずに1回バスを利用する場合、1km乗っても10km乗っても支払う料金は同じだ。
下表はバスの種類、乗客の年齢、支払い方法に応じたバス料金だ。
一部バスの青少年の料金はT-moneyカードなどの交通系ICカードで払うと割引料金になる。
バスの種類 | 乗客※ | 交通カード料金 (T-moneyなど) | 現金 |
---|---|---|---|
幹線バス(青) 支線バス(緑) | 一般 青少年 子ども | 1,500ウォン(約160円) 900ウォン(約95円) 550ウォン(約60円) | 1,500ウォン(約160円) 1,000ウォン(約110円) 550ウォン(約60円) |
マウルバス(緑小型) | 一般 青少年 子ども | 1,200ウォン(約130円) 600ウォン(約65円) 400ウォン(約45円) | 1,200ウォン(約130円) 600ウォン(約65円) 400ウォン(約45円) |
循環バス(黄緑) | 一般 青少年 子ども | 1,400ウォン(約150円) 800ウォン(約85円) 500ウォン(約55円) | 1,400ウォン(約150円) 800ウォン(約85円) 500ウォン(約55円) |
広域バス(赤) | 一般 青少年 子ども | 3,000ウォン(約320円) 1,700ウォン(約180円) 1,500ウォン(約160円) | 3,000ウォン(約320円) 1,800ウォン(約190円) 1,500ウォン(約160円) |
・一般:満19歳以上
・青少年:満13~18歳
・子ども:満6~12歳
・大人同伴の6歳未満の子どもは無料
早朝割引があり、交通カード払いの場合は始発~6:30までの乗車は20%割引になる。
また乗り換えする場合には以下のようなルールがある。
・乗り換えた場合、料金は10kmまで基本料金 + 追加5kmごとに100ウォンずつ料金追加
・下車後30分以内に乗り換えのバスに乗車する必要がある
・下車時には必ず交通カードを読み取り機にタッチする必要がある
バス料金の支払い方法は?T-moneyが便利!
バス料金は現金(ウォン)かT-moneyなどの交通系ICカードで支払える。
正直現金を使うのはオススメしない。
お釣りが出なし両替機もないからぴったりの金額を用意しておかないといけないし、最近一部バスでは現金払いができないようになっている。
交通系ICカードなら読み取り部にタッチするだけでいいからラクチンだし、乗り換え割引もあるからお得だ。
交通系ICカードで支払えばバス⇔バスやバス⇔地下鉄の乗り換えが最大4回まで割引になる。
韓国で最も普及している交通系ICカードはT-moneyカードだ。
日本でいうSUGOCAやPASMOのようなものだよ。
T-moneyがあればバス、地下鉄、タクシー(一部)の支払いはもちろん、コンビニで買い物をすることもできる。
バスの車内でT-moneyのチャージはできないから、残高不足にならないように前もってチャージしておこう。
ちなみに旅行者に人気のプリペイドカードWOWPASSにはT-moneyが含まれているから、WOWPASSを発行する予定なら別途T-moneyを持つ必要はない。
WOWPASSについて詳しくは「WOWPASSの使い方まとめ!チャージ方法やアプリ・Tmoneyの使い方、招待コードの登録方法は?」の記事で読んでね。
また2024年から乗り放題パス「気候同行カード」も導入されている。
ソウル市内の地下鉄やバスが乗り放題になる交通パスで、1日パスなら5,000ウォン(約540円)、2日パスなら8,000ウォン(約870円)~最大7日パスまである。
気候同行カードについて詳しくは「【2024年】ソウルの地下鉄の乗り方!路線図や料金、乗り放題パス、アプリなどまとめ」の記事をご参考に。
T-moneyカードの購入・チャージ方法
T-moneyは仁川国際空港や地下鉄の駅、コンビニなどで購入できる。
発行手数料が3,000ウォン(約320円、払い戻し不可)だ。
使い始める前にお金をチャージしておこう。
チャージはコンビニや地下鉄の駅でできる。
駅のチャージ機は日本語表示もできるからすごく簡単だよ。
使いきれなかったチャージ残高は駅やコンビニで払い戻し可能だけれど、カードの有効期限はないから、余ったチャージを次回の旅行で使うのもいいだろう。
またKKdayからはT-moneyとSIMカードのセットをお得な料金で購入することができるよ。
オンラインで事前に購入してソウルの空港で受け取れるから簡単だ。
ソウルのバスの乗り方を徹底解説
ここからはソウルバスの乗り方をステップ・バイ・ステップで説明しよう。
バスに乗る前の準備
上述のように、ネイバーマップなどのアプリをダウンロードしておくとバス停やバス番号、ルートを確認できて便利だ。
アプリを使うにはインターネットが必要だから、レンタルWiFiやeSIMなどを用意しておこう。
レンタルWiFiだと大手のグローバルWiFiがこのリンクからの予約で1,000円オフになってお得だ。
eSIMは色んなサービスがあるけれど、有名どころはトリファ(trifa)、Airaloなどだ。
またKKdayはお得な料金でT-moneyとSIMカードのセットを販売しているよ。
これで準備万端だ!
ソウルのバスの乗り方
スマホアプリを使って、目的地までのバスでのルートを検索しよう。
オススメはネイバーマップだ!
出発地と目的地を入力して検索すると、ルートやバス停、バス番号などが表示されるよ。
グーグルマップみたいな感じだから迷うことはないだろう。
上記の検索で表示されたバス停に向かおう。
バス停に着いたら、検索結果で表示されたバス番号があるかを一応確認してね。
時刻表はないけれど市内中心部ならおおむね5~15分ぐらいで運行してるよ。
また多くのバス停には電光掲示板があるから、あと何分で目当てのバスが来るかを確認できる。
バスが到着したら、前のドアから乗車しよう。
混み合う路線ではバスが数列並んで停まることもあるから、目当てのバスの停車位置まで移動して乗ってね。
乗るときに運転手の横にあるカード読み取り機にT-moneyカードをタッチしよう。
現金で支払う場合は、ぴったりの金額を運転手の横にある運賃箱に入れよう。
車内に現金の両替機やT-moneyのチャージ機は無いから注意してね。
席に座ったら乗り過ごさないようにたまにネイバーマップを見てね!
また日本と同様に妊婦や高齢者用の優先席があるけれど、韓国では優先席の使い方が日本より徹底されているから必要ない人は優先席に座らないようにしよう。
バスの中にもゴミ箱があることにビックリ!
車内アナウンスで到着するバス停の案内がある。
アナウンスは韓国語と英語だからこれらの言語が分かる人は参考にしてね。
わからなくてもネイバーマップで確認すればいいから問題ない。
一部のバスでは車内の電光掲示板に次の停留所が表示されるよ。
停留所が近づいたら、降車ボタンを押そう。
後方のドアから出て、T-moneyカードを読み取り機にタッチしてね。
タッチしておくと、地下鉄に乗り換える場合は割引が効くよ。
目的地で降りたら任務完了だ!
バス乗車の際の注意点
バス車内にテイクアウト用カップに入った飲み物や包装されていない食べ物は持ち込めないから注意しよう。
僕は飲み終えたコーヒーを持っていたら、バスの運転手さんに叱られちゃったよ。
けっこう厳しいよね!
結局中身がないことを見せて、問題なく乗車できたよ。
ソウルのバスの時刻表について
ちょっとビックリだけど、ソウルのバスに時刻表は存在しない。
始発のバスと最終のバスの時間のみ決まっているんだ。
でも市内中心部のバスはだいたい5~15分以内で運行されるから長時間待つ心配はないよ。
ネイバーマップでルート検索するとあと何分でバスが到着するか分かるし、バス停の電光掲示板でも各バスの待ち時間を確認できる。
始発は路線によるけれど早いものは朝4:00頃発で、多くは5:00頃だ。
最終は22:00~23:00頃。
深夜バスのNから始まる「オルペミバス」もあるよ。
特定のバスの始発や最終を知りたければ公式サイトで確認してね。
ソウルのシティツアーバスについて。割引もある!
ソウルにいる間、何度も乗り降り自由な観光バス「ソウルシティツアーバス」を見かけたよ。
乗っている人たちはすごく楽しそうだった!
僕たちはシティツアーバスに乗る時間がなかったから、すごくうらやましくてこのバスについていろいろ調べてみたんだ。
その結果、ソウルの公共バスや地下鉄に替わる素晴らしい交通手段だとわかった!
シティツアーバスの路線
ソウルシティツアーバスは、旅行者がソウルの人気スポットを効率的に回れるような路線になっている。
乗り降り自由だから乗客は好きな停留所で下車して観光を楽しみ、次のバスに乗って旅を続けることができる。
シティツアーバスの人気の路線は次の2つだ。
・夜景コース
都心古宮南山コース
チケット料金 | ・大人22,000ウォン(約2,400円) ・子供(6歳以上〜高校生)15,000ウォン(約1,600円) |
ルート | ソウル中心部をカバー。明洞、Nソウルタワー、東大門、景福宮、昌徳宮、仁寺洞、南山コル韓屋村など |
使い方 | 路線内の停留所で自由に乗り降りできる |
運行時間(平日) | 始発9:30、最終16:50、40分間隔 |
運行時間(土日祝) | 始発9:20、最終16:50、30分間隔 |
夜景コース
こちらはドライブを楽しむバスツアーで、乗り降り自由じゃないから注意してね。
チケット料金 | ・大人20000ウォン(約2,100円) ・子供(6歳以上~高校生)12000ウォン(約1,300円) |
ルート | 光化門、盤浦大橋、Nソウルタワー、清渓川など ※Nソウルタワーで30分ほどの撮影時間あり |
所要時間 | 約90分間 |
運行時間 | 19:00もしくは19:30出発。季節による |
時刻表や路線図、最新情報は公式サイトをチェックしてね。
チケットの買い方は?
ソウルシティツアーバスのチケット購入方法は次の3つだ。
・旅行予約サイトで購入:Klook、KKdayなどで購入
・公式サイトで購入:ソウルシティバスツアーの公式サイトで購入
オンラインで事前にチケットを購入した方が便利で安い場合が多いよ。
またKlookやKKdayのような旅行予約サイトは頻繁に割引を提供していてお得になる場合がある。
KlookとKKdayどちらが安いからその時によって異なるから、見比べてみてね!
Klookは下記の友だち紹介ページから会員登録すると、500円オフの割引クーポンをもらえてお得だ。
ディスカバーソウルパスでT-moneyもソウルシティツアーバスも使える!
交通だけでなく観光でもお金を節約したいと思っているなら、T-money付きの観光パス「ディスカバーソウルパス」が便利だ!
ソウルシティツアーバスにも使えるよ。
下記が主な特典だ。
- ・ソウルの70か所以上の観光施設・アクティビティが無料に
→例:Nソウルタワー、景福宮、韓服レンタル、ロッテワールドアドベンチャー、リウム美術館、Seeaalaサウナなど - ・120以上のお店で割引特典
→例:ナンタ劇場(20%オフ)、ロッテワールドタワー(ソウルスカイ10%オフ)、美容皮膚科の割引など - ・空港鉄道AREXが片道無料
- ・シティーツアーバスが無料
- ・ソウルのレンタル自転車「タルンイ」が24時間無料
- ・T-moneyカードとして使える(※スマホ版パスでは使えない)
無料や割引になる施設の一覧については公式サイトで確認してね。
一つ注意したいのがカード型の物理パスとモバイルパス(スマホアプリ版パス)の2種類があり、モバイルパスにはT-money機能が付いていないということだ。
ディスカバーソウルパスはKlookで事前予約購入できるよ。
購入したらバウチャーが送られてくるから、仁川空港でバウチャーとパスを引き換えることになる。
購入の際は物理パスとモバイルパスを間違えないように注意してね!
Klookは下記の友だち紹介ページから会員登録すると、500円オフの割引クーポンをもらえてお得だ。
仁川空港から市内・明洞に行く空港バス
仁川空港からバスでソウル市内に移動しようと思ってる?
仁川空港⇔ソウル市内を結ぶリムジンバスサービスには2種類がある。
僕たちはKリムジンバス(KALリムジンバス)を利用したけれど、すごく快適だったよ。
Kリムジンバスは空港リムジンバスに比べてよりプレミアム感があるサービスを提供している。
2社のバスの違いについては下表で確認してね。
Kリムジンバス | 空港リムジンバス | |
---|---|---|
料金 | ・大人18,000ウォン(約1,900円) ※Klook・KKdayで購入: 17,000ウォン ・子供(満6歳~12歳) :12,000ウォン(約1,300円) | ・大人:17,000ウォン(約1,800円) ・子供(満6歳~12歳) :12,000ウォン(約1,300円) |
チケット購入先 | ・空港のバスカウンター(クレジットカード、現金) ・自動券売機(クレジットカード、現金) ・Klook、KKday(クレジットカード) ・車内でT-moneyカードで支払う | ・空港のバスカウンター(クレジットカード、現金) ・自動券売機(クレジットカード) ・車内でT-moneyカードで支払う |
移動時間 | 約70分~80分 | 約80分~90分 |
明洞行きバス番号 | 6701 N6701(深夜バス) | 6001 6015 |
運行間隔 | 25~35分ごと | 10~15分ごと |
明洞に行く場合はKリムジンバスが便利!
明洞に直行する場合は、空港リムジンよりKリムジンの方が停車駅が少なくて早く着くから、Kリムジンの方がオススメだ。
チケットは事前にKlookやKKdayで購入すると、1,000ウォン(約110円)割引の17,000ウォン(約1,800円)になる。
Klookは下記の友だち紹介ページから会員登録すると、500円オフの割引クーポンをもらえてお得だ。
チケットは仁川空港のバスカウンターでも購入可能だよ。
まとめ
ソウルのバスは最初は戸惑うかもしれないけど、T-moneyカードとネイバーマップのアプリさえあれば使いこなすのは簡単だよ!
僕はバスや地下鉄に乗るのにいつもT-moneyを使ってたんだけど、一度ホテルにT-moneyを忘れたことがあった。
その日は地下鉄はいちいち切符を買って、バスは現金払いでめっちゃめんどくさかったよ。
T-moneyは本当に持ってた方がいい!
また2024年から乗り放題パス「気候同行カード」も導入されている。
こちらも地下鉄とバスの両方に使えるよ。
詳しくは「【2024年】ソウルの地下鉄の乗り方!路線図や料金、乗り放題パス、アプリなどまとめ」の記事をご参考に。
自力でバスに乗る自信が無い人は、ぜひ乗り降り自由な観光バス「ソウルシティツアーバス」も検討してみてね。
2階建てのバスに乗って違う視点からソウルの街並みを楽しめるよ。
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コメントや質問もいつでも待ってるよ!
よくある質問
- ソウルバスの路線図はどこで手に入る?
- ソウルバスの路線図は下記の方法で入手できます。
・公式サイト:ソウル交通公式サイト
・アプリ: ネイバーマップやカカオマップなどのアプリでリアルタイムの路線図を確認できる - ソウルのバスのルート検索ができるアプリは?
- ソウルのバスのルート検索におすすめのアプリは以下の通りです。
・ネイバーマップ(iPhone/android)
・カカオマップ(iPhone/android) - ソウルのバス料金はどうやって支払うの?
- ソウルのバス料金は、現金またはT-moneyカードで支払うことができます。車内に両替機などはないめ、現金はぴったりの金額が必要です。
また車内でチャージもできないため、T-moneyカードを事前にチャージしておきましょう。 - バスの車内でWi-Fiは使える?
- ソウルの市バスの車内には公共のフリーWi-Fiが備わっています。
- T-moneyカードでバスや地下鉄の乗り換えはできる?
- T-moneyカードで支払うと、30分以内であればバス⇔バスやバス⇔地下鉄の乗り換えが無料です。
- 子ども用のT-moneyカードはある?
- 利用者の年齢が子どもや青少年の場合、生年月日を登録すれば「子ども」「青少年」料金での利用が可能です。登録は駅のサービスセンターやコンビニで購入時に登録できます。パスポートの提示が必要。
- バス車内に食べ物や飲み物は持ち込める?
- テイクアウト用のカップに入った飲み物や、フタが開いた缶飲料、包装されていない食べ物などは持ち込み禁止です。
これらの飲食物を持っていたら乗車拒否される場合もあります。
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