福岡で売上No.1！博多もつ鍋おおやまをお取り寄せしてみた【口コミ】

「家で本格的なおいしいもつ鍋を食べたい」
「家の近くに本場の味が楽しめるもつ鍋店がない」
と思っているなら、「博多もつ鍋おおやま」のお取り寄せがオススメ！

博多もつ鍋おおやまは、福岡県で一番の売上を誇るもつ鍋の名店です。

私は福岡在住なんですが、おおやまはお気に入りで何度も行ったことがあります。今回は家でおいしいもつ鍋が食べたいと思って、初めてお取り寄せしてみました。

お店で食べたもつ鍋はもちろんおいしいけれど、通販でも同じおいしさなの？って気になるところですよね。
この記事ではおおやまのもつ鍋のお取り寄せ購入方法や作り方、味の再現率なども含めて、実食レビューをご紹介したいと思います。

通販の商品ラインナップ

サイトを見てみるともつ鍋はもちろんのこと、一品料理もいろいろ販売されていました。主なラインナップは以下。

1人前から注文できるのは嬉しいですね！
もつ鍋はみそ味としょうゆ味がありますが一番人気はみそ味なので、初めての方はみそ味をオススメします。また野菜付きセットは冷蔵、野菜なしセットは冷凍でのお届けです。

もつを多めに食べたい方は追加もつの注文もできます。

みそ・しょうゆ味セットや馬刺しなどの逸品料理、もつ鍋＋逸品料理セットなどもありました。

新発売の麻辣もつ鍋も気になります！なんと辛さ増し増しキャンペーン実施中でMAX1,000辛まで注文できるそうですよ。

ただ辛さの目安として、

と書いてあったので、よっぽど辛いのが好きな猛者でない限りは自重した方が良さそうです（笑）

ギフト用にリボン箱入りや桐箱入りの注文もできます。これは絶対に喜ばれるやつ！

迷いましたが、おおやまの定番であるみそ味に決めました！野菜なしの2～3人前です。

みそ味は九州味噌と西京味噌など数種類の味噌をブレンドし、さらにおおやま特性のタレを加えた「濃厚美味（こゆうま）もつ鍋」です。リッチな味わいが楽しめますよ。

購入方法

購入方法は簡単！まずは商品ページの「カートに入れる」ボタンをクリックし、次ページの「会計」をクリックして情報入力画面に進みます。

あとは注文フォームに沿って名前やメールアドレス、住所などのお客様情報を入力し、支払い方法を選択したら注文完了です。

支払い方法には、

などがあります。

配送日時の希望や、のしの有無についても選択欄がありました。領収書が必要な人は備考欄にその旨を記載し、宛名や但し書きを書いておくと商品に領収書を同梱してくれます。

最終的に商品代金4,190円＋送料1,350円＝合計5,540円になりました。けっこういいお値段。
でも超人気店だしクール便なので、妥当なお値段じゃないでしょうか。

ちなみに購入した後に「LINEのお友達登録で送料無料」というメールが送られてきました。そのメールから友達登録すれば二度目は送料無料で注文できます。

到着までの日数と賞味期限

到着までの日数や賞味期限も気になりますよね。詳細は以下の通りです。

サイトには最短で4日後の配送と記載されていましたが、私が注文したときは3日後の日時指定ができました。
ただ私の場合は福岡発送の福岡到着なので、通常は4日かかると思っていた方がいいでしょうね。

また野菜付きのもつ鍋は冷蔵なので、その分賞味期限が短くなります。

＞もつ鍋おおやま 公式オンラインショップ

おおやまのもつ鍋の作り方

箱に同梱されていた冊子にもつ鍋の作り方が書かれていました。冊子に書かれている通り、食べる前日に冷蔵庫に移して解凍しておきます。

またお店から送られてきたメールに、作り方のYoutube動画が添付されていました。

それでは作ってみましょう！2～3人前の必要な材料は以下。

材料を計るとめちゃくちゃ多く見えたんでちょっと減らしたんですが、煮るとくたくたになるので分量の通りにすればよかったと後悔しました。

ごぼうのささがきは料理上手な夫におまかせ。私がもたついてるのを見て「俺がやるから座ってなよ」と言われました（笑）

ニラはお店のもつ鍋のように綺麗に並べたかったので、同じ長さで切るようにしました。

では調理を始めます！

①お鍋と分量の水を用意しましょう。
水はみそ味2～3人前だと300cc。みそ・しょうゆ味や何人前かによって必要な水の量が変わるので、詳しくは冊子で確認してくださいね。

②鍋を火にかけたらスープとごぼうを入れます。（強火）

スープには数種類のみそと秘伝のタレがミックスされています。濁りのないキレイなスープですね。

③沸騰し始めたらもつを鍋に入れます。（強火）下準備された状態で届くので、下茹では必要ありません。

大ぶりサイズでおいしそう！ぷりっぷりなのがすでに伝わります。

④再び沸騰したらキャベツとごまを投入（強火のまま）。くっついているもつは、箸でほぐします。

あくをとる必要はないですが、お好みで取ってもいいそうです。
ここでもキャベツが多すぎる気がして全部は入れなかったんですが、後で全部入れた方が良かったことに気づきました（笑）

⑤火を弱めて豆腐・ニラを入れ、ごまと鷹の爪を乗せます。ニラは箸で両端をそろえると綺麗に見えますよ。

お店のようにニラが真っすぐにはならなかったですが、かなり近い感じにすることができました。
ニラをスープに浸したら5分ほど煮込みます。

⑥野菜が柔らかくなり豆腐が温まったら、もつに火が通っているか確認します。
OKだったらごま油を入れて、もつ鍋の完成です！！

ごま油を入れるのはおおやま独特ですね。味に深みが出て、リッチな味わいになります。

＞もつ鍋おおやま 公式オンラインショップ

実食レポート

お玉ですくうともつがめっちゃ入っているのが分かります。全体的に大ぶりですね。1切れ10gにカットしているとのことです。
器に入れて、いざ実食！

うっまぁぁ～！！もつはぷりっぷりで舌の上でとろけて、絶妙な食感です。福岡民として今まで色んなもつ鍋を食べてきましたが、おおやまのもつは間違いなく高品質！
素材にこだわっており、国産牛なかでも特に九州産の牛の小腸を主に利用しているそうです。

何度もおおやまの店舗でもつ鍋を食べたことがありますが、再現率90%ぐらいだと思います。
店舗で食べるのとそっくりそのままの味！というわけにはいきませんが、ものすごく近い味でした。

あらかた食べ終わったら、〆のちゃんぽん麺を投入します。茹で麵なのでひと煮立ちしたら食べられます。

スープが十分に残っていたので予備スープは使わなかったですが、予備スープがあるおかげで遠慮なくスープを飲めて良かったです。

野菜やもつの旨味が溶け込んだスープで食べるちゃんぽん麺は絶品でした！
雑炊でもおいしそう。最初は麺の後に雑炊をしようと思っていましたが、お腹いっぱい過ぎて断念（笑）

麺を食べた後もスープがかなり残ったので、別の料理に使うために冷凍保存します。結局、後日このスープを使ってもう一度鍋を食べました。

また後日夫が使わなかった予備スープでリゾットを作ってくれました。おいしかった！ほうれん草が入っているので緑色です。

リゾットを作ってもまだ予備スープが余ったので、さらに後日私が野菜スープに使いました（笑）
もつ鍋、リゾット、野菜スープ、再度の鍋で4回食べられました・・・お得すぎる！

＞もつ鍋おおやま 公式オンラインショップ

それでは最後に、通販のメリット・デメリットをまとめてみましょう。

おおやまのもつ鍋通販のメリット・デメリット