佐賀バルーンフェスタは絶景満載!2018年開催情報と2017年のレビュー
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは幻想的な絶景が見れる佐賀の一大イベント!佐賀で毎年秋に開催されるインターナショナルバルーンフェスタでは、日本でも有数の絶景が見れます。イタリア人の夫と一緒に2017年のバルーンフェスタを観に行ったんですが、田んぼと川というのどかな景色の上を舞うバルーンたちはあまりにも非現実的で、異世界のようでした。そして、めちゃくちゃフォトジェニック。写真家たちにとっては天国のようなイベントだと思います。
この記事では2018年の佐賀インターナショナルバルーンフェスタの詳細や、2017年のバルーンフェスタの感想、アクセス方法などを全てご紹介します!
子供たちがバルーンの中に入って、ふわふわの床で遊ぶことができるASIMO。子供たちが大はしゃぎでした。
・バルーン競技:選手たちが目的地までどれだけ近づけるかを競い合う競技。「マーカー」と呼ばれる砂袋をできるだけ目標近くに投下できるかを競います。
・バルーンファンタジア:キャラクターや動物の巨大バルーンが見れるイベント
・キッズデー:子供たちがバルーンを触ったり、バルーンの中に入ったりできる
・ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留):バンドの生演奏に合わせ、バルーンがライトアップされる
・キー・グラブ・レース:柱につるされた大きな鍵(キー)をつかみ取るレース。つかんだ人が勝ち
・気球教室:パイロットやクルーと一緒にバルーンに熱風を入れて立ち上げ、片付けるところまでを体験するイベント
ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)の様子
バルーン以外のイベント
バルーンイベント以外にもモーターバイクのアクロバットショーや、ライブコンサート、佐賀の特産品を集めた「うまかもん市場」などが開催されています。
中国のバルーン。火ふいてる!
うまかもん市場、出店
出店もめちゃくちゃたくさん出ていました!定番のたこ焼き、はし巻きや焼き鳥なんかはもちろんのこと、佐世保バーガーや佐賀がばいからあげ、とんこつラーメンなどご当地系もたくさんありました。外国人もたくさん来るイベントなので、こうゆうご当地系は嬉しいでしょうね。
出店でお腹いっぱい食べた後に佐賀特産品の「うまかもん市場」があることを知ってめっちゃ後悔しました・・・だっておいしそうなものがこっちにたくさんあるんだもの!
ローストビーフ丼や佐賀黒毛和牛のハヤシソースオムライス、阿蘇名水のわらびもち、超ビッグサイズのソーセージなどよだれが・・・。次回はぜひうまかもん市場で食べたいものです。
特大サイズのソーセージ!
佐賀インターナショナルバルーンフェスタのアクセス
臨時駅のJRバルーン佐賀駅。
車の場合
各ICからの最も一般的なルートは下記です。
・福岡・大分・本州方面か らくる場合
佐賀大和IC→(佐賀市街地・佐賀空港方面へ)→国道264号線→国立病院前交差点→(長崎方面へ)→国道34号線(佐賀バイパス)→嘉瀬大橋(バルーン会場)
・長崎方面 からくる場合
多久IC→(小城・佐賀方面へ)→国道203号線(唐津街道)→三日月町五条交差点→(佐賀方面へ)→国道34号線(佐賀バイパス)→嘉瀬大橋(バルーン会場)
・熊本・鹿児島・宮崎方面から くる場合
八女IC→(大川方面へ)→国道442号線→(大川市)中原交差点→(佐賀方面へ)→国道208号線→(佐賀市)南佐賀交差点→(長崎方面へ)→国道208号線(環状南通り→環状西通り)→医大入口交差点→(長崎方面へ)→国道34号線(佐賀バイパス)→嘉瀬大橋(バルーン会場)
・福岡市西部方面から くる場合
三瀬トンネル→(佐賀市街地方面へ)→国道264号線→国立病院前交差点→(長崎方面へ)→国道34号線(佐賀バイパス)→嘉瀬大橋(バルーン会場)
※佐賀市内の臨時駐車場からバルーン会場までのシャトルバスあり。大会期間中の平日はシャトルバスの運行はありません。
2018年佐賀インターナショナルバルーンフェスタの詳細情報
名称:2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタ [2018 Saga International Balloon Fiesta]
開催日:2018年10月31日(水)から11月4日(日)
開催場所:佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷
主催:佐賀バルーンフェスタ組織委員会
お問合せ:熱気球大会佐賀運営委員会 TEL 0952-29-9000
公式ホームページ:http://www.sibf.jp/
まとめ:佐賀バルーンフェスタは絶景満載!2018年開催情報と2017年のレビュー
この記事では「佐賀バルーンフェスタは絶景満載!2018年開催情報と2017年のレビュー」について書きました。さすがアジア最大級のバルーンフェスタだけあって、すばらしい見応えでした。特にたくさんのバルーンが上空を飛行しているところなんて、日常ではめったに見ることができないので本当に感動しました。私が持っている本「日本の絶景&秘境100」にも載っているぐらいなので、ぜひ皆さんも一度はこの絶景を見てみてくださいね!
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