2018年ゴールデンウィークで9連休なら！海外のおすすめ旅行先！

今年、2018年のゴールデンウィークに有給使って休みが9連休になっちゃった！！っていうラッキーな人たちもいますよね？うらやましいかぎり・・・（泣）
そんな長期の休みめったに取れないし、ヨーロッパに行く大チャーンス！って思ってませんか？そんな皆さんのために、ゴールデンウィークに4泊6日、5泊7日で行ける海外のおすすめ旅行先についてご紹介したいと思います！
直行便がある都市を厳選してお伝えします！

4泊6日で楽しめる海外旅行先

ローマ

6日も休みがあるなら憧れのローマだって行けちゃいます！世界中でも大人気のイタリアの都市、ローマにはコロッセウムを代表とするローマ帝国時代からの遺跡がたくさん！世界遺産に登録されている場所も多数あります。ローマの街並みはまるで芸術作品のようです。4泊あればローマ内にある世界一小さい独立国家、バチカン市国にも行けるでしょう。
ぜひオードリーヘップバーンのように、「ローマの休日」を過ごしちゃってください♪

ミュンヘン（＋ノイシュバンシュタイン城）

ドイツのミュンヘンはオクトーバーフェストが有名ですが、ドイツの街の中では比較的中世の街並みが残っていて、美しい宮殿や教会もたくさんあります。そしてなんといっても、ディズニーのシンデレラ城のモデルとなった「ノイシュバンシュタイン城」にほど近いのがうれしいですね。
ノイシュバンシュタイン城はミュンヘンから日帰りで行ける距離なので、4泊あったら余裕で行けちゃいますよ！
おいしいドイツビールを飲みながら、思いっきり羽を伸ばしてください♪

なお、ミュンヘンの観光については下記の記事に書いてるので、よければ読んでみてください！

＞ミュンヘン観光の必要日数とモデルコース！おすすめの名所を厳選しました

ノイシュバンシュタイン城

アムステルダム

オランダの首都アムステルダムでは、風車やチューリップとともに、運河や橋の景観を楽しむことができます。また、日本でも大人気の印象派の画家、ゴッホはオランダ出身なので、世界一のゴッホ作品所蔵数を誇るゴッホ国立博物館もアムステルダムにあります。
アートやポップカルチャーも発展しており、自由な都市としてアムステルダムは世界有数の観光地となっています。小さい都市なので4泊もあれば、大満足の旅となるでしょう！

5泊7日で楽しめる海外旅行先

パリ（パリ・ヴェルサイユ宮殿）

おしゃれでアーティスティックな街ならパリ！歴史的な建物や宮殿・お城、博物館からスタイリッシュなカフェ、雑貨店までそろっているパリは何日いても飽きない場所です。5日あれば、マリーアントワネットが住んでいたヴェルサイユ宮殿にも行けちゃいますよ！ヴェルサイユ宮殿はパリ郊外ですが、パリから日帰りで行くことが可能です。
巨大都市で見所が多いパリなので、長期休みが取れるゴールデンウィークこそがチャンス！

なお、パリの観光については下記の記事に書いてるので、よければ読んでみてください！

＞パリ観光の必要日数とおすすめモデルコース！定番も穴場もご紹介

ヴェルサイユ宮殿

イタリア（ローマ・フィレンツェ）

5泊あれば、イタリアの大人気都市ローマ・フィレンツェを両方回ることだって可能です。現に私はイタリア人の夫に連れられて、ローマ・フィレンツェを4日で回りました。ちょっと急ぎ足でしたが・・・。
ローマとフィレンツェの距離は実は電車で1時間半ほどなので、アクセス簡単なんです！
ローマで古き良きローマ帝国時代に思いを馳せて、街全体が世界遺産のフィレンツェで芸術に浸るなんて、最高のゴールデンウィークですね！

フィレンツェ

オーストリア（ウィーン・ザルツブルク）

音楽の都、ウィーンにはハプスブルク家の栄光の遺産がたくさん残っています。世界遺産にも登録されているウィーン歴史地区や、同じく世界遺産でマリーアントワネットが生まれた宮殿、シェーンブルン宮殿など見所がいっぱい。でも交通の便がよく、観光しやすいのでウィーンに3日滞在し、残り2日でもう一つの都市、ザルツブルクに行くことも可能です。
ザルツブルクはモーツァルトが生まれた場所として有名で、モーツァルトの生家などモーツァルト関連の場所がたくさんあります。また、ザルツブルク歴地地区は世界遺産にも登録されており、中世の教会・宮殿などの歴史的建築物がたくさん！ザルツブルクは個人的にヨーロッパで1、2を争うぐらい美しい街と思っているので、皆さんにもぜひ行ってほしいです。
ウィーンから電車2時間ちょっとで行くことが可能です。

なお、ウィーン、ザルツブルクの観光については下記の記事に書いてるので、よければ読んでみてください！

＞音楽の都ウィーン観光！必要日数とおすすめ観光モデルコース
＞オーストリア・ザルツブルク観光の必要日数とおすすめモデルコース