台湾の悠遊カード(Easy Card)が便利すぎた!買い方とチャージ・利用方法を徹底解説
※英日翻訳文(原文:ニコラ)

チャオ!イタリア人トラベラー、ニコラです!
今まで何度も台湾に行って台北、台中、九份、台南、高雄などの旅を楽しんできたよ。
台湾旅行で毎回大活躍するのが交通系ICカードの「悠遊カード」だ。
悠遊カードはすごく便利だったから、おかげで快適な旅になったよ。
切符を毎回買う手間と時間を省けるし、コンビニで使えるのもよかった。
この記事では悠遊カードのレビューや、購入場所、チャージ方法、ネットで事前予約購入する方法、使い方などをまとめている!
実は妻から聞いて初めて悠遊カードのことを知ったんだ…持つべきものは用意周到な妻だなと思ったよ(笑)
1. 悠遊カードはチャージして使える交通系ICカード!
2. 悠遊カードはデザイン豊富!キーホルダータイプはお土産にも人気
3. 悠遊カードの買い方。桃園空港やコンビニでも購入できる!
4. 悠遊カードのチャージ方法
5. 悠遊カードが使える場所まとめ
6. 悠遊カードの公共交通機関(MRT・台鉄・バス)での使い方
7. 悠遊カードの割引特典
8. 悠遊カードの残高は払い戻し可能!
9. 悠遊カードのアプリで残高や使用履歴が見れる
10. まとめ
台湾の悠遊カード(Easy Card):チャージして使える交通系ICカード!

悠遊カードは台湾の公共交通機関で使える交通系ICカードで、Easy Cardとも呼ばれている。
地下鉄(MRT)やバス、台鉄(TRA)の他、コンビニなどの提携店での支払いにも使える。
日本でいうSuicaやPasmoみたいなものだね。
悠遊カードは観光客にとっても地元民にとっても、すごく便利なカードだ!
公共交通期間に手軽に乗れるし、コンビニ(セブンイレブンやファミリーマート)での支払いにすごく便利だったよ。
小銭とか少額のお札を持っていないときに対応できるからね。
また悠遊カードには
・
などの特典もある。
特典について詳しくは「悠遊カード(Easy Card)の割引特典」の項目で見てね。
ちなみにユウユウカードやEasy Cardって呼んでいたら地元の人たちには通じなくて、カードを見せたら「あー!ヨウヨウカーね!」って言われたよ。
台湾語での表記は「悠遊卡」で、「ヨウヨウカー」と発音するのが正しいらしい。
さて、悠遊カードがどんなものか見てみよう。
悠遊カード(Easy Card)はデザイン豊富!キーホルダータイプはお土産にも人気


悠遊カードはいろんなデザインのものが用意されている。
僕は台北の桃園国際空港で買ったんだけど、僕自身も周りの観光客たちもどのデザインにしようか迷っていたよ。
中にはミッキーやキティーちゃんなんかのデザインもあるんだ。
周りの観光客はお土産用にも悠遊カードを買ってたみたいだけど、それもこのデザインがあってこそだ。
特に女子ウケするデザインが多い。
ベストセラーは人気キャラクター版デザインや、キーホルダーバージョンだ。

こうゆう可愛らしい悠遊カードは、セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニで買えるから手軽だ。
また桃園国際空港のMRT(地下鉄)カウンターやスマホショップ、MRTの悠遊カード券売機でもゲットできるよ!
・通常の悠遊カードの発行手数料は100台湾ドル(約450円)で、特別デザインのものは150台湾ドル(約700円)前後
・発行手数料は返金されない
・購入時はチャージされてない状態なので、利用前にチャージする必要がある
・有効期限は20年と長く、期限が切れる前にチャージすると5年延長される。だから次の台湾旅行でも使えるし台湾に行く友達に貸してあげることもできる
悠遊カード(Easy Card)の買い方。桃園空港やコンビニでも購入できる!
台湾での悠遊カードの買い方は超簡単!本当にどこでも入手できる。
またチャージ済みの悠遊カードをネットで事前予約購入することも可能だ。
現地での購入が不安という人や、購入・チャージの時間を節約したい人はネットで買っておくといいかもね。
ネットでの購入方法については「ネットで悠遊カードを事前予約購入する方法」の項目で詳しく説明してるよ。
まずは下表で悠遊カードを買える空港や、その他の便利な購入場所を確認してね。
・到着ロビーの一部の携帯ショップ(SIMカードやWiFiルーターを販売しているお店)
・桃園空港MRTのICカード券売機
・桃園空港MRTの窓口(MRTの改札の隣)
・バス乗り場


・到着ロビー内、台北メトロMRTの窓口
・桃園空港MRTのICカード券売機
・桃園空港MRTの窓口(MRTの改札横)
・バス乗り場
・到着ロビーの一部の携帯ショップ(SIMカードやWiFiルーターを販売しているお店)


・台北MRTの窓口(各MRTの改札の隣)
・台北MRTの悠遊カード券売機
・台湾鉄道(TRA)の駅
・コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、Hi-Life(萊爾富)、OK超商(OK MART)
・コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、Hi-Life(萊爾富)、OK超商(OK MART)
・台湾鉄道(TRA)の駅
・空港


僕は桃園国際空港のターミナル1に到着した後、到着ロビー内の携帯ショップで悠遊カードを購入した。
100台湾ドル(約450円)でも多くのデザインから選ぶことができたよ。クレジットカードは使用不可で、現金のみだった。
もしデザインを気にしないのであれば券売機やMRTの窓口で購入しよう。
たいてい購入時はチャージが0だから利用前にチャージしないといけない。
チャージできる場所と方法に関してはこの記事の後半で説明していくね。
では、次は券売機で悠遊カードを買う方法を説明していこう!
悠遊カードを桃園空港の発行・チャージ機で買う方法
桃園国際空港に到着したらMRT(地下鉄)のエリアに行こう。
改札の前にICカードの発行・チャージ機があるはずだ。
ステップ1:
スクリーンにタッチ

ステップ2:
日本語を選択して「カードを購入する」をタッチ

ステップ3:
2つのカードから1つを選ぶ(下図参照)
・EasyCard:悠遊カード
・iPass: 悠遊カードと似たようなICカード。高雄周辺で利用者が多い。
悠遊カードをタッチしよう。
ちなみに悠遊カードは500台湾ドルと記載されているけれど、内訳はカード代金100台湾ドル+チャージ代金400台湾ドルだ。
つまり400台湾ドル分チャージされた状態で発行される。

ステップ4:
台湾の税番号を持っていれば領収書をもらえる。不要なら「不要」をタッチしよう。

ステップ5:
下図では総額500台湾ドル(約2,200円)と内訳が示されている。内訳は以下。
・カード発行料金が100台湾ドル(返金不可)
・チャージ分が400台湾ドル

ステップ6:
支払いをしよう。支払いは現金のみだ。紙幣を指定の場所に入れて、カードを受け取れば完了!
400台湾ドル分チャージされた状態で出てくるから、すぐに使えるね。

悠遊カードをMRT駅の発行・チャージ機で買う方法

台北のMRTの駅には上図のような悠遊カードの発行・チャージ機がある。
この機会を使って悠遊カードを買うのはすごく簡単だ!
ステップ1:
「Purchase(購入)」を選択

ステップ2:
利用規約に同意する。「I understand(同意する)」を選ぼう。

ステップ3:
100台湾ドルの紙幣を挿入し、カードを受け取ろう。

このMRT駅の券売機だとカード購入時にお金がチャージされることはない。
だから購入後にチャージしよう。
チャージできる場所と方法に関してはこの記事の後半で説明していくね。
悠遊カードをコンビニで買う方法
台湾では多くのコンビニを見かけるはずだ。
セブンイレブンとファミリーマートがメイン。まるで日本にいるようだよ!
コンビニでは通常の悠遊カードも特別デザイン版も買うことができる。好きなカードを選んで支払おう。
ネットで悠遊カードを事前予約購入する方法
台湾に行く前にチャージ済みの悠遊カードを事前予約購入しておくと、現地で購入やチャージをする手間・時間を省けるからオススメだ。
オンライン旅行予約サイトのKlookやKKdayなどから日本語で購入できる。
チャージ済みの悠遊カードを買うこともできるよ!
またどちらもeSIMや物理SIMと悠遊カードのセットも販売している。
Klookは上記のリンク先ページでSIMセットを選べるようになっていて、KKdayだと下記セット内容の商品ページがある。
オンラインで予約購入するとバウチャーをもらえるから、そのバウチャーを現地の空港の引換場所で見せて悠遊カードと引き換えてね。
引換場所については上記リンク先のページで確認できる。
さて、購入方法がわかったところで次はチャージ方法を見ていこう!

悠遊カード(Easy Card)のチャージ方法

通常、悠遊カードを購入したときチャージの残高は「0」になっている。
だから利用前にチャージしないといけない。
一部の券売機と一部のMRT(地下鉄)の窓口、オンライン購入のみ、購入と同時にチャージができるようになっている。
チャージができる場所は以下の通り。
・台北MRTの駅構内の窓口(改札横)
・MRT桃園空港線の駅構内の窓口
・高雄MRTの駅構内の窓口
・悠遊カードの券売機
・TRA(台湾鉄道)の駅構内の窓口
・悠遊カードのマークがドアに貼られているコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、Hi-Life(萊爾富)、OK超商(OK MART)
また以下のことを覚えておこう。
・チャージの最大金額は10,000台湾ドル(約45,000円)
・支払いは現金のみ。クレジットカードは使用不可
・台湾での滞在が2〜3日なら、交通機関用に300〜400台湾ドル(約1,350〜1,800円)をチャージしておくのがオススメ
悠遊カードのチャージはMRTの窓口とコンビニで事足りるはず。
駅員や店員さんにチャージしたい金額を伝えればOKだ。
僕はいつもコンビニでやったよ。ほとんどのコンビニでチャージできるみたいだ。
悠遊カードをMRTの券売機でチャージする方法

券売機を使ってチャージをする手順について説明しよう。
これがもっとも一般的かつ速いチャージ方法だね。
下図のような券売機がどのMRTの駅にもある。
この券売機ではICカードにチャージできるし、通常の片道切符を買うこともできる。
ステップ1:
日本語を選択して、「ICカードチャージ」を選択

すると下図のような画面が表示される。

ステップ2:
読み取り機の上にカードを乗せて機械に込みこませると「紙幣を投入してください」という画面が表示される。

下図のような画面に変わるのを待とう。

ステップ3:
100台湾ドル単位(100・200・300など)でチャージしたい金額を挿入しよう。

お金を入れ終わったら下図の「次へ」というボタンをタッチしてね。

ステップ4:
チャージした後の残額(下図では195台湾ドル)を確認し、カードを回収。

悠遊カードを発行・チャージ機でチャージする方法
これは悠遊カードの購入方法の項目で紹介したのと同じ発行・チャージ機なんだけど、この機械でもチャージをすることができる。
ステップ1:
「Top-up(チャージする)」を選択。

ステップ2:
カードをセンサーの上に置く。

ステップ3:
現在の残額が表示される(下図では195台湾ドル)。

上図の「英文 English」というボタンをタッチすると英語表示にもできるよ。

ステップ4:
100台湾ドル単位(100・200・300など)でチャージしたい金額を挿入しよう。
チャージできたらカードを回収してね。

ステップ5:
更新された残額(加値後可用金額)が表示される。
「Print Receipt(レシート発行)」か「No Receipt(レシート不要)」を選択してね。
「加値後可用金額」は台湾語だけど日本人の妻はなんとなく意味が分かると言っていたよ。みんなもそうかな?
カードの残額がマイナスになってしまうことがある。
使用前にプラスの状態に戻そう。トラブルを避けるためには十分な残額を持ってた方がいい。
妻は気づかずに十分なチャージがないまま電車に乗ってしまって、残高が-60台湾ドルになり改札から出れなかったことがある。
「一生MRTの中で暮らさないとね」って言って笑ってやったよ(笑)
結局、窓口で差額を払って無事通り抜けられたからよかった。
悠遊カード(Easy Card)が使える場所まとめ
さて、悠遊カードの買い方もチャージ方法もわかったところで使える交通機関やお店について見ていこう!
台北だけではなく台湾の他の街でも使える。
切符を買う手間が省けるから多いに時間を節約できるだろう。
コンビニでの支払いにも便利だ!
悠遊カードが使える交通機関・お店は下表の通り。
MRT(地下鉄) | 台北のMRT、桃園MRT(空港線)、高雄のMRT |
市バス | 台北、新北、基隆、台中、宜蘭、馬祖島、台南 |
TRA(台鉄(在来線)) | TRA(台湾鉄路)の區間車(普通列車)、復興号(通勤快速)、莒光号(日本の急行に相当)、自強号(日本の特急に相当) |
タクシー | 悠遊カードでの支払いに対応している一部タクシー会社で利用可能 |
コンビニ | セブンイレブン、ファミリーマート、Hi-Life(萊爾富)、OK超商(OK MART) |
スーパー | 例:全聯福利中心 PXMART(ピーエックスマート)、家樂福(カルフール)など |
ドラッグストア | 例:Watsons、康是美(Cosmed)、POYAなど |
カフェ・ドリンク | 例:スターバックス、清心福全、CoCo都可、50嵐、迷客夏(milk shop)、丹堤咖啡(Dante Coffee)など |
飲食店 | 例:百貨店のフードコート(台北101/SOGO/新光三越など)、KFC、サブウェイ、ドミノピザ、ピザハットなど |
その他 | その他の多くの提携店で使える(全リストはこのリンク先ページを参照) |
悠遊カード(Easy Card)の公共交通機関(MRT・台鉄・バス)での使い方
悠遊カードは日本のSuicaと同じように公共交通機関で使える。


MRT(地下鉄)とTRA(台鉄)では、改札のセンサー部分にカードをピッとかざすと改札が開く。
センサーのディスプレイには残額が表示される。
駅を出るときは改札のセンサーに再度カードをかざそう。
すると利用後の残額がディスプレイに表示される。


バスでの使用も似たような感じで、乗車するときにカード読み取り機にカードをピッとかざせばOKだ。
読み取り機は運転手席の隣と車体中央の下車口付近の2か所に設置されているよ。
気をつけてほしいのが、バスから降りるときもカードを再度読み取り機にかざさないといけないということ!
カードをかざすと電車の改札同様、ディスプレイにチャージの残額が表示される。
残高を見てチャージすべきかどうか判断できるから、とても便利な仕組みだね!
悠遊カード(Easy Card)の割引特典。キャッシュバックに変更
以前は悠遊カードを利用することによってMRTやTRA(台湾鉄道)で割引が効いたんだけど、残念ながら2025年現在はキャッシュバック特典のみになってしまった。
月間の利用回数に応じたキャッシュバックだから短期旅行者にはあまり意味がなさそうだ。
ただ切符をいちいち買う手間を省けてすごく便利だから、悠遊カードは割引特典がなくなっててもオススメなことに変わりはない。
それでは、悠遊カードのキャッシュバック特典について見てみよう。
台北のMRTの利用でキャッシュバック
2020年2月1日から悠遊カードの新しい特典が始まった。
それがMRTの利用回数に応じたキャッシュバックだ。
実はそれ以前は、悠遊カードの利用でMRTの乗車が毎回20%オフという内容だったんだよ!
旅行者としては20%オフの方がありがたいよね。
キャッシュバックではMRTを利用すればするほど還元率が高くなる。
詳細については下記の表で確認してほしい。
1カ月間のMRTの乗車回数 | キャッシュバックの割合 |
---|---|
11〜20回 | 5% |
21〜40回 | 10% |
41回以上 | 15% |
キャッシュバック制度の特徴は以下。
・キャッシュバックは毎月初めてカードを利用する際に自動的に入金される。
・自動キャッシュバックのチャージ可能期間は当月1日から1年間
・悠遊カードのアプリ「Easy Wallet」でキャッシュバックの確認ができる(詳しくは後述)。
この制度についてもっと詳しく知りたければ、MRTの公式サイトで確認してね。
正直、以前のMRT20%割引の方が良かったなあ。この特典目当てで悠遊カードを買ったからね。
残念ながら旅行者にとっては、キャッシュバック制度は改悪と言わざるを得ない。
この台湾人や1カ月以上滞在する旅行者にとってはいい制度だと思うけどね。
もし台北に短期旅行に行く予定でMRTを主に使うのであれば、1日乗り放題の乗車券や24時間・48時間・72時間パスも検討するといいだろう。
台湾のMRTの切符や乗り方について詳しくは「台北MRT(地下鉄)の乗り方!路線図、料金、お得な1日乗車券と悠遊カードまとめ」の記事で読んでね。
TRA(台鉄)の利用で10%オフ→キャッシュバックに変更
悠遊カードはTRA(台鉄)でも使える。TRAは日本でいうJRのような鉄道会社だ。
九份に行く際にTRAを使う人もいるんじゃないかな。
以前は悠遊カードでTRAを利用すると対象の列車の乗車が常に10%オフになったんだけど、こちらも2024年8月1日から乗車回数に応じたキャッシュバックに変更されてしまった…。
短期旅行者にとってはメリットがなくなって残念だよね。
一応、軽く説明しておこう。
・月間乗車回数が21~40回:翌月運賃の15%を還元
・月間乗車回数が41回以上:翌月運賃の20%を還元
※翌月台鉄で悠遊カードを利用した際に自動的にキャッシュバックされる
※注意:悠遊カードを使うと指定席の予約はできない。満席でなければ空いてる席に座れるが、満席の場合は立ち乗りになる。
指定席を予約したければTRAの指定席切符を買う必要がある。
悠遊カード(Easy Card)の残高は払い戻し可能!
旅の最後にはMRTの窓口に行こう。
そうすればカードに残った残額を現金で返してもらえる。
ただその際に20台湾ドルの手数料がかかるから注意してね。
返金が完了するとカードはもう使えなくなるので注意が必要だ。
もしまた台湾に行く予定があれば返金せずに持っていた方がいいかもね。
悠遊カード(Easy Card)のアプリで残高や使用履歴が見れる

Easy Walletは悠遊カードの残額がいつでも確認できる公式アプリだ。
アプリは中国語のみ対応しているんだけど感覚的に使えるし、数字はもちろん読むことができるからわりと理解できるだろう。
ダウンロードしたら利用規約に同意して、個人情報とカード番号を入力しよう。
このアプリのメインとなる機能は、残額の確認と使用履歴の確認だ。
Easy Walletは下記のリンクからダウンロードできるよ。
まとめ
悠遊カードは大活躍だったよ。
ただ以前の台湾旅行で使ったときはMRTの乗車が20%オフだったから、キャッシュバックに改悪されて使い勝手が悪くなったな。
でも旅行中に電車やバスの切符を毎度買わなくていいって最高に楽だよ。
コンビニでも水やコーヒーとかの細かいものの支払いに便利だった。
悠遊カードは旅行予約サイトのKlookやKKdayなどでも日本語で購入可能だ。
チャージ済みの悠遊カードを買うこともできる!
Klookなら下記の友だち紹介ページから会員登録すると、500円分の割引クーポンをもらえるよ。
もし君がMRTをすごく頻繁に利用するなら、乗り放題のMRT1日乗車券を買う方がお得かもね。
台湾のMRTの切符や乗り方について詳しくは「台北MRT(地下鉄)の乗り方!路線図、料金、お得な1日乗車券と悠遊カードまとめ」の記事で読んでね。
・MRT・TRA・バスの全てに使えて便利
・切符を毎回買う手間・時間が省ける
・台湾のコンビニを含む多くのお店で電子マネーとして使える
・台北のMRTに頻繁に乗るなら1日乗車券や24~72時間パスのような乗り放題乗車券の方がお得かもしれない
・たまに残高を確認してチャージする必要がある
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