ミュンヘン一の名所「マリエン広場」で市庁舎とからくり時計を満喫しよう!

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ミュンヘンに旅行に来たら、「マリエン広場(Marienplatz)」を見逃すわけにはいきません!!
マリエン広場はミュンヘン有数の観光スポットで、ミュンヘンの中心地。

マリエン広場にはネオゴシック調の美しい新市庁舎や、新市庁舎の塔の仕掛け時計、まるで絵本に出てきそうな旧市庁舎など、名所がたくさんです。
特に等身大のからくり人形たちが踊り出す仕掛け時計は有名で、多くの観光客たちがショーを見ようとマリエン広場に集まります。

この記事では、そんなマリエン広場の見所や行き方、新旧市庁舎、マリエン広場周辺のスポットについて詳しくまとめています。

ミュンヘン一の名所!マリエン広場

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz)

マリエン広場(Marienplatz)はミュンヘン有数の観光名所で、ミュンヘンの中心となる広場です。
その歴史はとても古く、中世にはここで市場や決闘などが行われていました。

マリエン広場はからくり時計で有名な新市庁舎や、旧市庁舎などを含む多くの名所に囲まれてます。そのため、マリエン広場を中心として、観光のスケジュールをたてるという人も多いです。

また、マリエン広場周辺は歩行者天国。数々のお店やデパート、カフェ、パブなどが立ち並んでいて、ミュンヘン一の繁華街にもなっています。

広場の中心にはマリア像(Mariensäule)が置かれていますが、これはスウェーデン占領が終わったことを祝って、1638年に建てられました。
マリエン広場という名前はこの像に因んでつけられたものです。

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz)のマリア像(Mariensäule)

マリア像の土台の各コーナーに設置された天使と動物の闘いを表す像は、都市がいくつもの災難を克服する様子を象徴しています。

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) マリア像(Mariensäule)の土台
ライオンの像:戦争
コカトリス:ペスト
ドラゴン:飢饉
ヘビ:異教

こうゆう逸話を知っていると、マリエン広場の観光がもっと楽しくなりますよ!

マリエン広場と周辺の名所の地図

まずはマリエン広場と周辺の名所の地図を確認してください。

マリエン広場の新市庁舎!見所は?

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)

マリエン広場の一角には、ミュンヘンのランドマーク的存在の「新市庁舎(Neues Rathaus)」があります。
1867年-1909年にかけて建てられたネオゴシック様式の壮麗な建物で、優雅な美しさと迫力に圧倒されます。こんな素晴らしい建物が市庁舎なんて、ミュンヘンの人たちは恵まれてますね!

特筆すべきは新市庁舎の塔についている「仕掛け時計」
多くの観光客たちはこの仕掛け時計の人形たちが踊る様子を一目見ようと、ショーの時間にはマリエン広場に駆けつけます。
仕掛け時計については後のセクションで詳しくまとめてます!

新市庁舎は夜のライトアップも美しいので、昼夜ともに楽しめる建物です。

新市庁舎の中は無料で見学可能!

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)の中を見学

新市庁舎の中は無料で見学が可能です。

新市庁舎の中は天井が高く開放的で、教会を彷彿とさせます。なんと500室もの部屋があるとのこと!!中も美しいので、時間があればぜひ散策してみてください。

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)の中を見学
トリビア:札幌はミュンヘンの姉妹都市!

新市庁舎の正面玄関から入るとすぐに、壁に設置されているミュンヘンの姉妹都市のレリーフが目に入ります。

真ん中のミュンヘン小僧を中心に数々のレリーフが周りを囲んでいますが、注目したいのが左の中段にある「SAPPORO」
そう、実は札幌はミュンヘンの姉妹都市なんですよ♪

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)のミュンヘン姉妹都市のレリーフ

新市庁舎の塔に上るとミュンヘン市街の絶景が!

新市庁舎には塔があり、この塔は展望台として上れるようになっています。高さ85メートルの塔からはミュンヘン市街の絶景パノラマが見れますよ!!
チケット売り場は4階にあり、そこからエレベーターに乗って9階まで上がると展望台です。

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)のエレベーター

塔へのエレベーター

なお、新市庁舎を含むパノラマが見たいのであれば、聖ペーター教会の塔がオススメです。下のセクションに詳細を書いてます。

新市庁舎の展望台詳細
住所:Marienplatz 8, 80331 Muenchen
行き方:Sバーン1~4・6~8、Uバーン3・6号線マリエン広場駅(Marienplatz)から徒歩1分
営業時間:
>11月~4月:月~金 10:00~17:00、土日祝はお休み
>5月~10月:10:00~19:00
料金:大人2.5ユーロ、6~18歳1ユーロ、5歳以下は無料

踊るからくり人形たちに感動!市庁舎の塔の仕掛け時計

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)の仕掛け時計(Glockenspiel)

マリエン広場の一番の目玉!からくり時計!!!
毎日ものすごい数の観光客たちが、踊るからくり人形たちを見るために、マリエン広場に殺到します。
なんとこの人形たちは人間等身大とのこと!遠くからでは気づかなかったけど、そんなに大きいなんてびっくり!!

この仕掛け時計はグロッケンシュピール (Glockenspiel)と呼ばれていて、毎日11時と12時(3月~10月は17:00も)に音楽に合わせて、32体の人形たちが踊り出します。
なお、聖金曜日と諸聖人の日はからくり時計がお休みなので、気をつけて。

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 新市庁舎(Neues Rathaus)の仕掛け時計(Glockenspiel)

この仕掛け時計の踊る人形たちは、ミュンヘン公ヴィルヘルム5世とレナータ妃の結婚式の様子を再現しています。馬上槍試合のショーでバイエルン旗を掲げた騎士が勝利を収めると、下のビール樽職人たちが踊り出すなど楽しい仕掛けも♪
動画も撮ってきたのでご覧ください↓↓

特にバイエルン旗の騎士が敵を倒すところ(残念ながら動画には映せませんでしたが)なんて、人形の動きの精巧さに感動しました。
私も周りの観客も、その場面では思わず「おお~~っ!!」と声をあげてしまいましたよ。
全部で約10分間のショーですが、とても短く感じました。

ちなみに夜21時にはリヒャルト・ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー(Die Meistersinger von Nürnberg)」とブラームスの「子守歌(Wiegenlied)」が流れ、ミュンヘン小僧(Münchner Kindl)が夜警と天使に寝かしつけられるというキュートな仕掛けもあるそうです。

聖ペーター教会から市庁舎を含む絶景写真が撮れる!

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 聖ペーター教会(Alter Peter)からのパノラマ

マリエン広場の塔の展望台について上述しましたが、新市庁舎を含めたマリエン広場の景観を写真に残したいなら、聖ペーター教会(St.Peterskirche)の塔がオススメ。

聖ペーター教会はマリエン広場の南側にある教会で、もともとは12世紀に建てられた歴史ある建物です。
教会の外に売店があるので、そこで1.5ユーロ払って塔に上ることができます。

なお、塔までは300段の階段を上らないといけないので足腰弱い方はご注意を。
てっぺんからはマリエン広場や新市庁舎の景観も見渡すことができ、360度の絶景パノラマが望めます!グーグルストリートビューで確認してみてくださいね♪

聖ペーター教会詳細
住所:Rindermarkt 1, 80331 Muenchen
行き方: Sバーン1~4・6~8、Uバーン3・6号線マリエン広場駅(Marienplatz)から徒歩2分
営業時間:
>9時~18時30分(3~6月、10月)、9時~19時30分(7~9月)
>塔の時間(土・日曜・祝日10時~)、冬季(11~2月)は~17時30分

マリエン広場には旧市庁舎もある!

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) 旧市庁舎(Altes Rathaus)

マリエン広場の一角には、1874年まで市議会が置かれていた旧市庁舎(Altes Rathaus)もあります。
もともとは1300年代の中世の時代に建てられたものですが、のちに戦争などで破壊され、再建されました。

なんとも可愛らしい絵本にでも出てきそうな建物で、その概観に違わず、現在は「おもちゃ博物館」になっています。
外観のイメージ通りですね♪中の展示品は、古いものでは1800年代の木製の玩具や、ブリキ玩具などまであります。

旧市庁舎詳細
住所:Marienplatz 15, 80331 München
行き方:Sバーン1~4・6~8、Uバーン3・6号線マリエン広場駅(Marienplatz)から徒歩2分
営業時間:10:00~17:30
料金:大人4EUR

周辺の名所1:マリエン広場のすぐ近くには楽しい市場も!

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) ヴィクトアリエンマルクト(Viktualienmarkt)

マリエン広場から徒歩2分の位置には、「ミュンヘン市民の台所」と言われている大きな市場「ヴィクトアリエンマルクト(Viktualienmarkt)」もあります。

野菜類や肉類、チーズなどの数々の食品はもちろん、雑貨やお土産屋さんなんかもあり、色んな楽しみ方ができる市場です。ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
試食できるお店もたくさんあるし、食べ物を売っている露店やレストランもあるので、ランチやブランチにもオススメです。

ヴィクトアリエンマルクトのおすすめグルメやお土産については、この記事に書いてます。

また、ミュンヘンのお土産リストについても別の記事に書いてます。ヴィクトアリエンマルクトで買えるものもたくさんありますよ!

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) ヴィクトアリエンマルクト(Viktualienmarkt)のお土産屋さん

ヴィクトアリエン市場詳細
住所:Viktualienmarkt 3, 80331 München, Germany
行き方:Sバーン1~4・6~8、Uバーン3・6号線マリエン広場駅(Marienplatz)から徒歩5分
営業時間:平日9時-18時頃、土曜日9時-16時頃※時間は店舗により異なる

周辺の名所2:マリエン広場周辺の歩行者天国は買い物天国!!

ミュンヘン観光 マリエン広場(Marienplatz) カウフィンガー通り(Kaufinger street)~ノイハウザー通り(Neuhauser Street)

マリエン広場周辺にある歩行者天国は、ショッピングがとても楽しい場所です。
特にマリエン広場からカールス広場まで続いている「カウフィンガー通り(Kaufinger street)~ノイハウザー通り(Neuhauser Street)」は、買い物天国。

カウフィンガー通りは「買い物通り」という意味で、その名の通り、おびただしい数のアパレルショップや靴屋さん、デパート、スーパー、レストランなどが立ち並んでいます。
お土産探しが楽しいのはもちろん、日本では売っていないようなブランド、服や靴もたくさん見かけたので、ぜひこの機会にショッピングも楽しんでくださいね。

ちなみにノイハウザー通りにある、ミュンヘン名物料理やビールがあるオススメのレストランについては、この記事に書いてます↓↓

ミュンヘン市内を回る現地オプショナルツアーも!

自分でミュンヘンを回るのが不安な人や、時間があまり無いという人には現地オプショナルツアーの利用がオススメです!

特に人気のツアーが、「【ミュンヘン市内観光】レジデンツ入場&旧市街&市場で食べ歩き 半日ウォーキングツアー<日本語/ミュンヘン発>」。
レジデンツやマリエン広場周辺を回った後に、ヴィクトアリエンマルクトで食べ歩きをする半日ツアーです。日本語ガイド付き

リーズナブルな価格のわりに充実した内容のツアーです。半日でたくさんの場所を回れるので、有効に時間を使えますよ♪

ミュンヘンの他の現地ツアーについては「ミュンヘン 現地オプショナルツアー一覧」でご確認ください。

マリエン広場の行き方・詳細

マリエン広場詳細
住所:Marienplatz 1, 80331 Munich, Bavaria, Germany
営業時間:毎日24時間
行き方:中央駅(HAUPTBAHNHOF)から地下鉄で2つ目、マリエンプラッツ(MARIENPLATZ)駅下車、徒歩 1分。

まとめ:ミュンヘン一の名所「マリエン広場」で市庁舎とからくり時計を満喫しよう!

この記事では「ミュンヘン一の名所「マリエン広場」で市庁舎とからくり時計を満喫しよう!」について書きました。

ミュンヘンのマリエン広場には、美しく壮麗な新市庁舎や仕掛け時計はもちろん、聖ペーター教会の塔や旧市庁舎などの見所もあるので、ぜひ色々回ってみて、マリエン広場を満喫してくださいね♪

また、マリエン広場周辺のおすすめホテルについては、この記事にまとめています。

ミュンヘン観光のモデルコースについては、この記事に書いてます。

※この記事に記載の情報は2018年11月執筆時の情報です。随時更新するつもりですが、最新情報については各公式サイトでご確認ください。

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