ミュンヘンの市場・ヴィクトアリエンマルクトでランチ・買い物・お土産探し!

「ミュンヘン名物を色々食べてみたい」
「ミュンヘンでお土産が安く買える場所ってどこ?」
そう思ってるなら、ミュンヘンの台所であるヴィクトアリエンマルクトをオススメします!

ヴィクトアリエンマルクトはミュンヘン市内で最大の市場で、屋台グルメの食べ歩きやビアガーデン、買い物などが楽しめる場所です。

ミュンヘン市民はもちろん、観光客にも大人気で日々賑わっています。ランチやショッピング、お土産探しに最適な場所です。
この記事ではヴィクトアリエンマルクトの見所や、オススメのグルメ・お土産についてご紹介します。

ヴィクトアリエンマルクトはミュンヘンの台所!

ヴィクトアリエンマルクト(Viktualienmarkt)ミュンヘン市内で最古かつ最大の市場で、200年以上の長い歴史があります。

ミュンヘン市民が日々の食料品の買い物や、食べ歩きやビアガーデンを目当てにやって来る場所で、「ミュンヘンの台所」「ミュンヘンの胃袋」などとも呼ばれています。
ちなみにラテン語でヴィクトアリエン(Viktualien)という言葉は食べ物、マルクト(markt)は市場という意味です。

ヴィクトアリエンマルクトの最大の見所は何と言っても地元グルメ!22000平方メートルの中に150もの店や屋台が立ち並び、ビアガーデンやレストランもあります。

この市場ではあらゆる食べ物を見つけることができます。ドイツ名物のソーセージはもちろん野菜、チーズ、ハム、オリーブ、パン、プリッツェル、ビール、ワイン、ジャム、ハチミツ、お菓子、香辛料・・・そして数々のレストランやビアガーデン。

これは食べ歩きを楽しむっきゃないですよね!更には嬉しいことに、多くのお店が試食を提供してるんです!

また、ヴィクトアリエンマルクトでは日用品や雑貨が格安で売られているので、買い物やお土産探しにも最高の市場です。

ヴィクトアリエン市場の屋台で地元グルメを食べ歩き!

さあ、ミュンヘンの台所であるヴィクトアリエンマルクトで、地元グルメを食べ歩きしてみましょう!
ヴィクトアリエンマルクトでぜひとも食べたいミュンヘングルメには、次のようなものがあります。

ヴァイスヴルスト(Weißwurst):ミュンヘン名物の白ソーセージ
レバーケーゼ(Leberkäse):ドイツ風ミートローフ
シュバイネブラーテン(Schweinebraten):ローストされた豚肉
カリーブルスト(Currywurst):ソーセージにケチャップやカレー粉をかけた料理

ヴァイスヴルスト(Weißwurst)

ミュンヘナー・ヴァイスブルストとして知られている、ミュンヘン名物の茹でた白ソーセージ。

この新鮮なソーセージは、冷蔵庫が無い時代には痛みやすかったので、午前中に食べるものでした。
その風習が今でも残っていて、ミュンヘンっ子は朝食にこの白ソーセージをビールと一緒に食べることがあります。

通常は皮から中身を取り出して食べます。マスタードと一緒にどうぞ!

価格は3~4ユーロほど。
ミュンヘンに来たからには絶対食べたい一品です!

レバーケーゼ(Leberkäse)

レバーケーゼはドイツ風ミートローフで、塩が効いた濃厚なお肉の味がとても美味しい一品。
ミュンヘンっ子は丸いパンのSemmel(ゼンメル)に挟んで食べます。
2ユーロ前後で食べ歩きしやすいお値段。

シュバイネブラーテン(Schweinebraten)

シュバイネブラーテンはバイエルン州の伝統的な家庭料理で、時間をかけてじっくりローストされたポーク。
外側はカリッとクリスピー、中はジューシーで、ハマる人続出です!
価格は2ユーロ/100gぐらい。

カリーブルスト(Currywurst)

カリーブルストはソーセージにカレー粉やケチャップなどで味付けしたミュンヘンで大人気のファーストフード。
肉汁とソースのコンビネーションが最高に美味しく、一皿だけでは食べたりない気分になっちゃうかも?
丸パン(ゼンメル)付きやフライドポテトとのセットもあります。
価格は約4ユーロ~。

多国籍料理も!ハンガリー料理が美味しかった!

私たちもヴィクトアリエンマルクトで食べ歩きをしてたんですが、その時に目にとまったのがハンガリー料理の屋台。
ミュンヘンにいる間に色んなドイツ料理を試したので、ここは違うものが食べたい!ということで、日本ではなかなか見ないハンガリー料理にチャレンジしました。

私たちが試したのが、

グヤーシュ:ハンガリーの伝統的な家庭料理。牛肉と野菜を煮込んだスープ。
トルトットカーポスタ:ハンガリー名物料理のロールキャベツ。
ザワークラウト:発酵された酸っぱいキャベツ。
グルケ:巨大きゅうりのピクルス。ドイツ定番のおやつ。

特に美味しかったのがこのグヤーシュ!ハンガリー風のぽろぽろしたパスタのようなものにかけて出されたんですが、お肉は柔らかく、ハーブやスパイスが効いたスープは絶品でした!そしてこのぽろぽろしたパスタの食感の面白いこと!

ロールキャベツも美味しかったんですが、最初から若干冷たかったのが残念でした。
お肉にちゃんと火は通ってたので、温め直し不足かな?

ザワークラウトとグルケは両方酸っぱい料理です。日本人には好みがかなり分かれるんじゃないでしょうか。私はザワークラウトは好きだけど、グルケはうーん、微妙・・・という感じでした(笑)

他にもスペイン料理、イタリア料理のお店などもありましたよ!

ヴィクトアリエン市場のレストランやビアガーデンでランチ!

ヴィクトアリエンマルクトに来たからには、ビアガーデンをぜひ楽しみたいもの。
ヴィクトアリエンマルクトにはビアガーデンがあるので、屋台で買ってきた食べ物と一緒にビールを楽しむことができます。
ミュンヘン市民はもちろん、多くの観光客がビールを片手に地元グルメを味わっていましたよ。

また、ヴィクトアリエンマルクトの東側には魚屋さんやシーフードレストランが立ち並んでいるエリアも。
特にノルトゼー(Nordsee)は市民にも観光客にも人気のチェーンレストランで、新鮮な魚介類のサンドウィッチ魚のフライ海鮮サラダなどをリーズナブルに食べることができます。
ぜひドイツ産の白ワインと一緒に楽しみたいものですね。
ノルトゼー公式サイト

また、多くのレストランがテラス席を用意しているので、レストランでもビアガーデン気分が楽しめます。
オーガニックの料理が楽しめるBIOのレストランなんかもありましたよ。

ちなみに、ディナーにオススメの老舗ビアホールレストランについては、下の記事で書いてます。

ヴィクトアリエン市場には試食もたくさん!

ヴィクトアリエンマルクトには試食ができるお店もたくさんあるんです!まるで日本みたいですね。

ランチの前菜として、試食を楽しんでみたらどうでしょうか?
特にオススメなのが、このスパイスを混ぜて作られた数々のソースをパンにつけて食べる試食。

ハーブで有名なドイツなだけあって、ハーブやスパイスが効いたソースはとても美味しかったです。試食はパンのみでしたが、パスタのソースにしても美味しいらしいですよ。

もう一つが数々のオリーブたち。辛くマリネされたオリーブや、オリーブの中にチーズが詰められたものなんかもありました。

これは私のようなオリーブ好きにはたまらない試食ですね!Wine, please!!って言いたくなります(厚かましい!)。

同じお店にはフムス(ひよこ豆のペースト)やサワークリームで作られたペーストを、パンに塗って食べる試食もありましたよ。

ヴィクトアリエン市場でお買い物!お土産探しが楽しい!

ヴィクトアリエンマルクトは買い物やお土産探しも楽しい場所です。
例えば、上の画像のお土産屋さんでは、数々の可愛らしい雑貨やお菓子などのお土産が、リーズナブルな価格で売られていました。

このお店で特にオススメなのがレープクーヘン(lebkuchen)。
レープクーヘンは蜂蜜やスパイスを混ぜて作るドイツ伝統のお菓子で、ドイツではクリスマスの飾りとして使うことで有名です。

ドイツではクリスマスやオクトーバーフェストの際に、メッセージ付きのものを家族や恋人、友人に贈ります。

入っているスパイス類はシナモンやクローブ、アニス、カルダモン、コリアンダー、しょうが、ナツメグなどで、体にも良さそう。

また、同じお店にはこんな可愛らしい雑貨もありました。プリッツェルはドイツ伝統の焼き菓子なので、お土産にぴったりですね♪

プリッツェル型コースター

ランチョンマット

更には、自然素材の雑貨を売っているお店もたくさんありました。
例えば香り袋のサシェ。ヨーロッパではよく枕の下に置いたり、ドレッサーに入れて香りを楽しみます。
3ユーロとかで売られてました。

他には、自然素材のアニマル人形。
自然の木の枝や藁で作られた人形たちで、フクロウやハリネズミ、羊など、可愛らしいものがたくさんです。

食料・飲料系だと、ワインやチーズもオススメ♪

ドイツはビールだけでなく白ワインも美味しいことで知られてるので、ぜひ白ワインをお土産にどうでしょう?

またチーズ屋さんもたくさんあり、チーズの種類がとても豊富で、どれも美味しそうです。
ワサビチーズなんかもありました(笑)

なお、ヴィクトアリエン市場以外で買えるお土産もたくさんあるので、こちらの記事をお土産探しの参考されて下さいね!

ドイツ情緒あふれる青果店やお肉屋さん!デザートにベリーはいかが?

お腹がいっぱいなったら、青果店やお肉屋さんを散策して、腹ごなししましょう♪
ソーセージなどの肉類はもちろん、青果屋さんには日本で見られないような野菜・果物もたくさん売られていて、見るだけでとても楽しかったです。

特にイガイガの殻に入ったまま売られている栗や、巨大なクルミなんかにはビックリしました。

なんと大根を売っているお店もありましたよ。
ドイツで大根ってどう調理するんでしょうね?

日本ではものすごく高いベリー類も、ドイツの市場では安く売られているので、ぜひ買ってデザートに食べてみてくださいね♪

ヴィクトアリエンマルクトの行き方・詳細

ヴィクトアリエン市場詳細
住所:Viktualienmarkt 3, 80331 München, Germany
行き方:Sバーン1~4・6~8、Uバーン3・6号線マリエン広場駅(Marienplatz)から徒歩5分
営業時間:平日9時-18時頃、土曜日9時-16時頃※時間は店舗により異なる

1.マリエン広場駅 2.ヴィクトアリエンマルクト

ヴィクトアリエンマルクトに行く現地オプショナルツアーも!

自分でミュンヘンを回るのが不安な人や、時間があまり無いという人には現地オプショナルツアーを使うのも一つの手です!

特に人気のツアーが、「 【ミュンヘン市内観光】レジデンツ入場&旧市街&市場で食べ歩き 半日ウォーキングツアー<日本語/ミュンヘン発>」。
レジデンツやマリエン広場周辺を回った後に、ヴィクトアリエンマルクトで食べ歩きをする半日ツアーです。日本語ガイド付き

リーズナブルな価格のわりに充実した内容のツアーです。半日でたくさんの場所を回れるので、有効に時間を使えますよ♪

ミュンヘンの他の現地ツアーについては「 ミュンヘン 現地オプショナルツアー一覧」でご確認ください。

まとめ:ミュンヘンの市場・ヴィクトアリエンマルクトでランチ・買い物・お土産探し!

この記事では「ミュンヘンの市場・ヴィクトアリエンマルクトでランチ・買い物・お土産探し!」について書きました。

ヴィクトアリエンマルクトはミュンヘン市民の食文化や生活を垣間見ることができる、素晴らしい市場でした。
ミュンヘンの名物グルメを食べ歩きし、地ビールを飲みながら、ここでしか買えないようなお土産を探してみてくださいね♪

ヴィクトアリエンマルクトからすぐ近くのマリエン広場については、この記事に書いてます。

また、ミュンヘンのモデルコースについてはこの記事に書いてます。

※この記事に記載の情報は2018年11月執筆時の情報です。随時更新するつもりですが、最新情報については各公式サイトでご確認ください。