バンコク・ワットプラケオ/王宮の行き方、服装、見所!入場に必須のモノとは?

バンコク観光の最大のハイライトは、この壮大な仏教寺院「ワットプラケオ」と「王宮」です!バンコクに旅行に行って、ワットプラケオと王宮を訪れない人ってほとんどいないんじゃないでしょうか。
格式高い王室寺院であるワットプラケオは、タイの寺院の中で最上位の地位を誇り、バンコク三大寺院の一つにも数えられています。
広大な敷地の中に立ち並ぶダイナミックな建築群や仏塔、洗練された装飾美は、正に圧巻の迫力!そして華麗な建築群に圧倒された後は、神秘的なエメラルド仏に心を洗われることでしょう。
この記事ではワットプラケオ・王宮を2回訪問したことがある私が、ワットプラケオと王宮の行き方や、服装マナー、注意点、見どころなど、観光に必要な情報を徹底解説します!
入場に関して厳しい服装ルールがあったり、持参しないといけないモノがあったりするので、注意点のところしっかり読んでくださいね!
1. ワットプラケオと王宮ってどんな場所?
2. ワットプラケオ・王宮の行き方
3. ワットプラケオ・王宮の注意点。服装マナーや営業時間・所要時間は?
4. ワットプラケオ・王宮の入場料と見所
5. ワットプラケオ・王宮に行く現地オプショナルツアーも!
6. 三大寺院の夜景をディナークルーズで楽しむ!
7. ワットプラケオ・王宮周辺でランチなら「THE SIXTH」がオススメ!
8. ワットプラケオ・王宮の詳細
9. まとめ
ワットプラケオは「エメラルド寺院」とも呼ばれる王室寺院

ワットプラケオはタイで最も格式高い王室寺院で、正式名称は「ワット・プラシーラッタナサーサダーラーム」と言います。ラーマ1世によって、1784年に創設されました。
本尊が翡翠でできたエメラルド色の仏像であり、タイ語でプラケオと呼ばれていることから、「ワットプラケオ」や「エメラルド寺院」という名前で知られています。
敷地内にある仏塔には仏陀の遺骨である仏舎利が収められており、タイ全土から仏教徒たちが参拝に訪れています。
また、伝統的な様式で造られた壮麗な建物群や華やかな装飾などは、日々多くの観光客を魅了してやみません。
同じ敷地内にはかつて王や家族が暮らしていた王宮があり、その建物の一部は現在でも、王室の行事や祭典などに使われています。
王宮の宮殿は西洋とタイ伝統の建築様式が融合されたような、とてもエキゾチックなデザインになっていて、見応えたっぷりです。
まずは下のビデオでダイジェスト版をご覧ください。
ワットプラケオも王宮も、昼間の美しさはもちろんのこと、夜のライトアップされた光景はより一層神秘的で、感嘆のため息をもらさずにはいられないでしょう。そんなワットプラケオ・王宮や、ワットアルンの夜景を望むチャオプラヤー川ディナークルーズが観光客に大人気です。
ワットプラケオ・王宮の行き方
ワットプラケオは近くに電車の駅などが無いので、少し遠い駅からタクシーやトゥクトゥクでアクセスするか、ボートを使うことになります。ちなみに私は、旧市街のホテル「ナヴァライ リバー リゾート」に泊まったので、ホテルからトゥクトゥクで簡単にアクセスすることができました。めっちゃ値切って、75バーツでした。

駅からタクシー・トゥクトゥクでアクセス
BTSスカイトレインならサイアム(Siam)駅やナショナルスタジアム(National Stadium)駅、地下鉄であればフワランポーン(Hua Lamphong)駅が便利でしょう。渋滞してなければ下記ぐらいの時間で行けます。
・ナショナルスタジアム駅からのアクセス:約18分(約5.3km)
・フワランポーン駅からのアクセス: 約17分(約3.8km)
ワットプラケオと各駅や船着き場の位置については、下の地図で確認してくださいね。
1.ワットプラケオ・王宮入り口 2.サイアム駅 3.ナショナルスタジアム駅 4.フワランポーン駅 5.ターチャン(Tha Chang)船着き場(下のセクションで説明)
王宮の敷地は、白くて高い壁に囲まれているので、着いたらすぐにわかります。下の画像のように警備員が立っていて、観光客がぞろぞろ入っていくところが入り口です。


タクシーで行くなら、乗車の際に「Meter, please!(ミーター、プリーズ!)」と言ってメーター制で行くようにお願いしましょう。
経験上、9割方のタクシーは「ミーター、プリーズ!」と言えばしぶしぶ(笑)メーターつけてくれます。
嫌と言われたら、乗車拒否して別のタクシーにお願いしましょう。
「ミーター」って言ってもすんなり通じない場合があるので、フロントにあるタクシーメーターを指さしながら言いましょう。通常、日本のタクシーと同じ位置にあります。
メーター制だと、上記のどの場所からでも50~100バーツぐらいで行けると思います(渋滞してなければ)。わざと遠回りするドライバーもいるので、道中はグーグルマップをチェックしましょう!
トゥクトゥクの場合は、ぼったくられないように乗車前に料金の交渉をしておきましょう。紙やスマホに金額を書きながら交渉すると、簡単です。
チャオプラヤー・エクスプレス・ボート(水上バス)でアクセス
ワットプラケオにはボートでもアクセスすることができます。
ボートでアクセスする場合は、ターチャン船着き場(Tha Chang Pier)から徒歩5分ほどです
色んな船着き場から乗れますが、例えばBTSサパーンタクシン駅すぐそばのサトーン船着き場(Sathon Pier)からも船が出ています。
料金は100円前後で、20分ぐらいと思っておいて下さい。
ワットプラケオ・王宮の注意点。服装マナーや営業時間・所要時間は?
ワットプラケオに行く前に、知っておきたい注意点があります。服装によっては入場を断られたりするので、特に服装には気をつけましょう!
服装に注意!サンダルはOK?
ワットプラケオはバンコクで最重要な寺院なので、服装ルールも厳しめです。入り口から入ってすぐに服装検査があります。ルールは下記。
・女性も男性も肩を出さない(袖ありの服を着る)
・男性は長ズボン、女性は長ズボンもしくはロングスカート(足首付近まで)
・ヘソ出しNG
・体のラインが出るようなぴったりした服はNG
・ダメージジーンズはNG
・サンダルはやめた方がいいかも?
・迷彩柄の服装も避けた方が無難。
靴について、現地でも公式サイトでもサンダルNGとは書かれてなかったんですが、ネット上にはサンダルNGという声もあるので、念の為に靴で行った方がいいかもしれません。サンダル大丈夫と思うんですが、一応自己責任でお願いします。
また、ふくらはぎの半分ぐらいまでのズボンを履いていた男性が服装検査に引っかかっていたので、足首まであるズボンやスカートを着た方がいいです。
服装検査で引っかかった人は、入り口横にある建物でズボンやスカートを買うこともできます。
現に、うっかり半ズボンで行った主人が200バーツで長ズボンを買うはめになりました(笑)だから半ズボンNGと思うよって言ったのに~。
パスポートが必要!
ワットプラケオ・王宮に入場するには、パスポートが必要なんです!!
チケット売り場でパスポートを見せるように言われるので、絶対に忘れないようにしましょう!!
営業時間・所要時間
営業時間と所要時間も把握しておきましょう!ワットポーやワットアルンよりも閉まる時間が早いので、気をつけてくださいね。
・所要時間:1~2時間ほど
ワットプラケオ・王宮は本当に広大で、敷地面積はなんと24万4,000㎡!
観光客は敷地内の一部にしか行けませんが、それでもだだっ広いので見て回るのに時間がかかります。なので、ギリギリの時間に行かないように、時間に余裕を持って行動しましょう。
声をかけてくるタイ人に注意!
ワットプラケオやその他の有名観光地では、たまに「今日はお休みですよ」とか言って声をかけてくるタイ人がいます。
これは最終的に店舗などに連れて行き、高い商品を買わせるための手段です。私たちも実際に声かけられました。こうゆう詐欺師に声をかけられても、ついていかないようにしましょう!
ワットプラケオ・王宮の入場料と見所
ワットプラケオ・王宮の入場料
入り口で服装検査が終わったら、そのまま真っすぐ歩いてチケット売り場に向かいましょう。入り口からチケット売り場に向かう途中で、左手に定番の写真撮影スポットがあるので忘れずに写真を撮ってくださいね。ガイドブックとかで良く見るような写真が撮れます。

ワットプラケオの入場料金は、
となっています。わりと強気な価格設定。
なお、上述のようにチケット売り場でパスポートを見せないといけないので、絶対に持参してくださいね!


チケット売り場はそこまで人が多くなかったので、5分ぐらい並んですぐにチケットを買うことができました。日によってはもっと並ぶこともあるので、時間に余裕を持って行動しましょう。
ワットプラケオに入場するチケットゲートは、チケット売り場の左手にあります。観光客がぞろぞろ向かって行くので、すぐに分かります。
ワットプラケオ・王宮の見どころ:目玉はエメラルド仏!
ワットプラケオと王宮は内容盛りだくさんで見どころが本当にたくさんあるので、順に紹介していきたいと思います。
まずは下の地図で各見どころの位置を確認してください。
1.チケットオフィス 2.チケットゲート
【ワットプラケオの見どころ】
3.プラ・シー・ラッタナー・チェディ 4.プラ・モンドップ 5.アンコールワットの模型 6.プラサート・プラ・テープビドーン 7.プラ・スワンナ・チェディ 8.ウィハーン・ヨート 9.ホー・プラ・モンティエン・タム 10.ウボーソット(本堂)とエメラルド仏 11.ウィハーン・ガンダーラ
【王宮の見どころ】
12.アマリン・ウィニチャイ堂 13.チャクリー・マハー・プラサート宮殿 14.ドゥシット・マハー・プラサート 15.ワットプラケオ博物館
特に必見のメインの見どころとなるのは、本堂のエメラルド仏です!
なお、上述のようにめっちゃ広いので、マップがあったらすごく便利です。敷地のマップ(英語版)は公式サイトからダウンロードできます。「Download Map」ボタンからダウンロードしてください。
また、チケットゲートから入ってすぐの場所で、日本語のマップも無料で配られています。
回廊の絵

ワットプラケオは回廊に囲まれているんですが、中に入るとすぐにダイナミックな回廊の絵が目に入ります。これはインドの叙事詩「ラーマーヤナ」を元にしたタイの神話「ラーマキエン」の178のシーンで、緻密ながらも力強い作風に圧倒されます。
無料の日本語のマップもあるので、もらっておくと便利です。

プラ・シー・ラッタナー・チェディ

ワットプラケオの中でひと際目を引く巨大な金色の仏塔が、このプラ・シー・ラッタナー・チェディ。
なんと仏舎利(お釈迦様の遺骨)が納められているというとんでもない代物です!さあ皆さん、手を合わせて拝んでおきましょう。
こちらはアユタヤのワット・プラシーサンペットを模したものだそうです。よく見ると、タイルのような金が貼りめぐらされています。
プラ・モンドップ

プラ・モンドップはプラ・シー・ラッタナー・チェディの隣にある経堂で、金の法典である三蔵経(トリピタカ)が納められています。
壁や柱の装飾がものすごく緻密で、きらびやかです。装飾をじっくり見てみてくださいね!内部は非公開。
アンコールワットの模型

これを見てなぜ?となる人も多いでしょう(笑)そう、ここワットプラケオにはアンコールワットのミニチュア模型があるんです!
なんでもラーマ4世がアンコールワットの素晴らしさに感銘を受けて、造らせたとか。まるで本物のように精巧に作られています。
プラサート・プラ・テープビドーン

アンコールワットの斜め前にあるのがプラサート・プラ・テープビドーン。上の画像は実は正面では無く、側面になります。もともとエメラルド仏を安置するために建てられましたが、狭かったので変わりに国王像が置かれています。こちらも装飾が見事の一言!!
ラーマ1~8世の等身大の国王像があるとか。残念ながら内部は非公開です。
プラ・スワンナ・チェディ

プラ・スワンナ・チェディは台座を支えるヤック(鬼)とモック(猿神)が目を引く、黄金の仏塔。向かい合って2つ建っています。ワットプラケオ内有数のインスタ映えスポットですね!

靴を履いてるのがヤックで、裸足なのがモックとのこと。
このヤックとモックのポーズをマネして写真を撮っている人たちが本当に多かったです。もちろん私も(笑)
こちらはラーマ1世が両親のために建てて、ラーマ4世が改修したものです。
ウィハーン・ヨート

アンコールワットの模型のすぐ傍にある階段を降りると、この白を基調とした優美な建物が目に入ります。
ヒンドゥー教の蛇の神様「ナーク(ナーガ)」を祀るお堂で、繊細なデザインのタイル装飾がとても美しく、壮麗です。内部非公開。
ホー・プラ・モンティエン・タム

ウィハーン・ヨートと向かい合う建物がホー・プラ・モンティエン・タム。王室専用図書館で、経典などが所蔵されています。
正面の装飾はバンコク一の美しさだと高く評価されているそうです。内部非公開。
ちなみにウィハーン・ヨートとホー・プラ・モンティエンタムの間の回廊辺りに、飲料水のサーバーがありました。暑い時期は水分補給を忘れずにしておきましょう!
ウボーソット(本堂)とエメラルド仏

さあさあ、ついに目玉の本堂がやってきました!本尊のエメラルド仏が安置されています!!
本堂には土足で入れないので、靴を脱ぐ必要があります。入り口右手にある靴箱に靴を置いて行きましょう。
エメラルド仏はタイでもっとも重要な仏像とされています。お堂内では写真撮影禁止なので、多くの観光客が外からエメラルド仏の写真を撮ろうと頑張ってました。

本堂の入り口は開きっぱなしなので、外からズームを使えば本尊の写真が取れます。これは特に禁止されていないようで、私もなんとかエメラルド仏を写真に収めることができました。

この本尊は厚く信仰されており、年に3回国王自らが金の衣を取り替える儀式を行うそうです。エメラルド仏と呼ばれていますが、上述のように翡翠で作られているので、材質はエメラルドではありません。
思ったより小さい仏像でしたが、とても神秘的で心が洗われるようです。たくさんあった煩悩もこの瞬間だけは消え去りました。→ウソです気のせいでした(笑)
本堂内部には仏陀の生涯や仏教の宇宙観を表す絵が描かれていて、こちらも大変見事でした。建物自体の柱や壁もタイルや彫刻で豪奢に装飾されており、正に豪華絢爛といった様子です。
ウィハーン・ガンダーラ

本堂の入り口近くにあるウィハーンガンダーラには、ヘレニズム文化とインドの伝統美術が融合した、珍しい「ガンダーラ様式」の仏像が安置されています。写真の撮り方がヘタだったんですが、上の画像の左側です。
青と黄色のタイルのポップな外観で、周りの建物とはかなり趣が異なります。
必見!不思議な像たちと華麗なタイル装飾
ワットプラケオで見られるちょっと不思議な像たちや、独特で豪華な装飾も見逃せません!
不思議な像たちがたくさん!
ワットプラケオにはヒンドゥー教やインド神話に登場する、不思議な像たちを多く見ることができます。
例えば、以下の像たち。
・キンナラ:半人半鳥の聖鳥。音楽の精霊。
・ナーク(ナーガ):インド神話に起源をもつ蛇神。大河の象徴。
・ガルーダ:インド神話に登場する神鳥で、ヴィシュヌ神の乗り物。本堂の外壁にずらっと並んでいる。

ナーガ

ガルーダ

にらみ合う像と二コラ

触ってるように見えるけど触ってないです(笑)触っちゃダメ!
緻密で美しいタイル装飾にも注目!
ワットプラケオの建物の多くに、洗練された華やかなタイル装飾が施されています。緻密でカラフルな装飾たちは、ワットプラケオの建物群をひと際豪奢に飾っています!


ワットプラケオを見て回って、結構疲れたんじゃないでしょうか?広かったですもんね。ワットプラケオのあちこちにウォーターサーバーがあるので、水分補給をしっかりしてくださいね!
それでは、お馴染みのヤックとモックが警備している門を通って、王宮側に移動しましょう!

アマリン・ウィニチャイ堂

アマリン・ウィニチャイ堂はラーマ1世が建設した伝統的なタイ様式の宮殿で、現在でも国王誕生日などの式典に使われています。
9層の天蓋の下には、金色の船形玉座があります。
チャクリー・マハー・プラサート宮殿

1882年に完成したチャクリー・マハー・プラサート宮殿は、王宮の中で一番有名な宮殿でしょう。
大理石の外壁と、その上にはエキゾチックなタイ風の屋根が置かれています。西洋建築とタイ伝統の建築様式が見事に融合されている、独特ながらも美しい建物ですね!
これには建築好きのイタリア人の夫も、大満足の様子でした!現在は公式行事などの際に利用されています。
ドゥシット・マハー・プラサート宮殿

ドゥシット・マハー・プラサート宮殿は残念ながら工事中で、全容を見ることができませんでした。こちらは戴冠式にも使われる重要な建物で、タイの伝統的な建築様式で造られています。
ワットプラケオ博物館

時間があれば、ぜひこのワットプラケオ博物館ものぞいてみてください。ワットプラケオと王宮のミニチュア模型や、装飾品などの文化遺産が展示されています。
ワットプラケオ・王宮に行く現地オプショナルツアーも!
短期の旅行なので短時間で効率良く回りたいという方や、自分で回る自信が無いという方には、現地オプショナルツアーもオススメです!
例えば、ワットプラケオに行く人気のオプショナルツアーがこれ。
ワットプラケオだけでなく、ワットアルン、ワットポーの三大寺院や、インスタ映えする寺院として人気のワットパクナムを全て半日で回ることができちゃいます!しかも日本語ガイド付き。
円建てで払えるし、リーズナブルな料金もGoodです!
また、三大寺院だけでは物足りない!という方にはこちらのツアーも人気でオススメ。三大寺院とアユタヤ両方に行ける一日ツアーです。
なんと、日本語ガイドとビュッフェランチ付きで、三大寺院 + アユタヤ + ワットパクナム+希望者は象乗り体験が全部行けちゃいます!すごい内容盛りだくさん!!
これ全部を自力で回ろうとすると絶対に一日じゃ無理なので、時間が無い人にはありがたいツアーです。
三大寺院の夜景をディナークルーズで楽しむ!
三大寺院のワットプラケオやワットアルン、ワットポーは、日没になるとライトアップされるんです。
ディナークルーズに乗って、チャオプラヤー川を遊覧しながら王宮やワットアルンの夜景を楽しむのも、とてもロマンチックで憧れますよね♪
チャオプラヤー川を遊覧するディナークルーズは色んな会社に運行されていて、王宮だけでなくワットアルンのライトアップも楽しむことができます。
そんな素晴らしい景色を眺めながらのディナーは、最高に美味しいでしょう!
特に人気でオススメのディナークルーズはこちら。
●「グランドパール号 or チャオプラヤ・プリンセス号ディナークルーズ <往復送迎/日本語ガイド/ビュッフェ>」
ゴージャスなクルーズ船に乗りながら、ビュッフェ形式のディナーが楽しめます。ライブ演奏やタイ舞踊のパフォーマンスも。日本語ガイド付きで安心です。
またアユタヤ観光+チャオプラヤー川のディナークルーズがセットになったプランもオススメです!
予約の際にアユタヤ観光のみか、ディナークルーズ付きかを選択できます。
>アユタヤ遺跡観光ツアー 6大遺跡巡り ディナークルーズ付きプランあり<1日/日本語/ビュッフェランチ/往復送迎/ベテランガイド選択可>
ワットプラケオ・王宮周辺でランチなら「THE SIXTH」がオススメ!

私と夫はワットプラケオ・王宮の観光の後に、カフェ「THE SIXTH」でランチを楽しみました。
SIXTHはワットプラケオとワットポーの間ぐらいの位置にあり、ワットプラケオからは徒歩10分ほど、ワットポーからは徒歩1分ほどの場所にあります。ロケーション最高じゃないですか?
内装がすごくユニークなカフェで、店内はまったりとした雰囲気なので、とても居心地がいいです。大都市であるバンコクの喧騒を忘れて、ゆっくり寛ぐことができますよ♪
タイの名物料理や他の創作料理を、オシャレに盛り付けて出してくれます。好立地のわりにはリーズナブルなのでコスパ高いです。
THE SIXTHのレビューや行き方については下の記事に詳しく書いてます!
ワットプラケオ・王宮の詳細
名称:ワットプラケオ、王宮
名称(英):Wat Phra Kaew、The Grand Palace
名称(タイ):วัดพระศรีรัตนศาสดาราม、พระบรมมหาราชวัง
料金:500バーツ
住所:Na Phra Lan Road, Grand Palace, Phranakorn, Bangkok 10200
住所(タイ):ถนนหน้าพระลาน แขวงพระบรมมหาราชวัง เขตพระนคร กรุงเทพฯ 10200
入場時間:8:30~16:30(チケットは15:30まで)
まとめ
ワットプラケオも王宮も、評判に違わずものすごい迫力でしたね!バンコクに行ってこれを見ないわけにはいきません!!!
建物はどれも独特で、豪華絢爛でした。ここでしか見られない風景です。
ワットプラケオと王宮の後は、同じく三大寺院のワットポー→ワットアルンを回るのがオススメです。ワットポーはワットプラケオのすぐお隣で、ワットポーからワットアルンまでは渡し舟で簡単に行けます。
バックパッカーの聖地と呼ばれているカオサン通りもすぐ近くです。
ちなみにバンコクでオススメのホテルについては、下の記事にまとめてます。
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